この日は、千葉県夷隅郡大多喜町に出掛けました。大多喜町には、「大多喜城」があります。
同行は 紺子さんです。「大多喜の町」に近づくと、山の上に「大多喜城」が聳えています。恰好が良いです。「大多喜城」は「初代城主」は「本多忠勝」です。
「本多忠勝」は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名で、徳川氏の家臣です。徳川四天王・徳川十六神将・徳川三傑として崇められました。最初に、私と紺子さんは、「大多喜城」に車で登りました。
昔の武士や人々は、下から、「城」まで歩いて登ったのですね。
大変です。疲れます。
「大多喜城」の周囲を二人は回ります。白壁の「大多喜城」は恰好が良いです。
城の石垣は当時のままです。
城から下を見渡す「城郭」からの景色は素敵です。すぐ下には「大多喜高校」が見えます。「大多喜城」には、「大多喜城」の「大井戸」が見えます。水は当然に重要で、「水」が、城の強さを表しました。
「大多喜城」には 他にも「井戸」があり、敵に攻められても、持ちこたえます。
「大井戸」の傍には「薬井門」がありました。
江戸時代のままの「門」です。
「大多喜高校」の中に、「大多喜城」の遺構があるとは、凄いです。「大井戸」も「薬井門」も、自由に学校内に入って、
見学出来ます。
「大多喜城」を降ります。城を降りると、「大手門」を潜り、「いすみ鉄道・大多喜駅」を通過します。その下に、「大多喜の城下町」があります。
江戸時代の街並みで、
古い家々が建ち並んでいます。
私と紺子さんは、「大多喜の城下町」を歩きました。「古い町並み」は、
町ぐるみで、博物館風に見学出来ます。
案内の女性が詳しく説明して下さりました。私と紺子さんは、古い家々を見学します。
江戸時代にいるようです。
また、城下町を歩きます。古い家々の前で、記念撮影します。古い商家は、「饅頭屋さん」になっていました。
私は、ここに来ると、この「饅頭屋さん」で土産を買って帰ります。
「甘くて美味しいです!」
紺子さんも「土産」を買って、そろそろ「千葉事務所」に帰ります。1時間半で帰りました。
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