牛久大仏は、高さ１２０ｍ　世界一大きい大仏・奈良の大仏が手の平に乗る

　この日は、茨城県牛久市にある「牛久大仏」を見学に出掛けました。同行は、緑子さんです。

　遠くからでも、「牛久大仏」が見えますね。「牛久大仏」は、世界一大きい「ブロンズ製の大仏」であります。高さが１２０ｍあるそうです。高いので、牛久市周辺では、良く見えます。「牛久大仏（うしくだいぶつ、正式名称：牛久阿弥陀大佛）」は、日本の茨城県牛久市にあるブロンズ（青銅）製大仏立像で、全高120メートル（像高100メートル、台座20メートル）あり、ブロンズ立像としては世界最大です。浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られました。

　いよいよ、「牛久大仏」に近づきました。こんなに高い仏像に登るかと思うと、ぞっとします。「大丈夫！」大仏の中には、「エレベーター」があります。私は過去に数回、「牛久大仏」に登っています。しかし同行の緑子さんは、初めてです。

　遠くから見た「牛久大仏」があまりにも大きいので、緑子さんは、初めから興奮しています。「牛久大仏」のすぐ下に到着しました。入場料を払って、歩いて、「牛久大仏」の裏側にある入り口に着きました。

　入口から入ると、案内の女性が、「登り方」を教えます。「エレベーター」がありますので、心配いりません。「エレベーター乗り場」に着きました。「エレベーター」は早いですね。

　「アッ」と言う間に、終点に到着しました。着いた所は、「牛久大仏」の胸の辺りです。高さ約８5ｍの所です。「牛久大仏」の中は　殺風景です。外からは、「大仏」には、「窓」が見えませんでした。中からも、「窓」らしきものは見えません。殺風景の中で、記念撮影です。胸の部分でも、そう広くはありません。光が差している「窓状」の所がありました。外を見てみましょう。「あまり良く見えません」窓が細すぎます。「牛久大仏」は外から見て、喜ぶものでしょう。