赤城山に登る・大沼・赤城神社で参拝・小沼は神秘的な山の湖 | 西村治彦の日記

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日々の出来事を書いています。

 この日は、群馬県にある「赤城山」に登って、参りました。登ると言っても、車で登りました。同行は銀子さんです。

 「赤城山(あかぎやま、あかぎさん)」は、関東地方の北部、群馬県のほぼ中央に位置する山です。太平洋プレートがオホーツクプレートに沈み込んで出来た島弧型火山であります。また、「赤城山」は、カルデラ湖を伴うカルデラを持つ関東地方で有数の複成火山であります。榛名山、妙義山と並び、上毛三山の一つに数えられています。また、日本百名山、日本百景の一つにも選ばれています。中央のカルデラの周囲を、円頂を持つ1,200mから1,800mの峰々が取り囲み、その外側は標高にして約800mまでは広く緩やかな裾野の高原台地をなしています。これは富士山に続き日本で二番目の長さであります。

 私は同行の銀子さんと、「赤城山」の火山の火口であった所に、水が溜まった「大沼」に着きました。「大沼」に写る「赤城山の連山」は 美しかったです。「赤城山」と言っても たくさん山があります。どれも高い山です。火口の周囲の連山です。一番高い山は、「黒檜山(くろびさん)」です。標高1828mあります。登山のお好きな方は、「黒檜山」に登る方も多いです。登って降りるのに、約4時間掛かります。

 私と銀子さんは、「大沼」の畔で記念撮影です。「大沼」の正面に聳える「地蔵岳」を背景に撮影しました。「大沼湖畔」を散策します。ここも景色が良いです。銀子さんは その美しさに感嘆の声を上げております。

 「大沼」の畔には「赤城神社」があります。二人は、「赤城神社」で参拝です。ここまで来て、参拝すると、神秘的に感じます。銀子さんは、何を願ったのでしょうか?

 彼女は 最近健康管理に力を入れているそうです。「食べ物」を選んで食べているそうです。病気に罹らずに長生きしたいと言っています。私も「長生き祈願」です。健康なので、父と同じに「102歳以上まで」健康で長生きしたいと思っています。

 さて、「大沼」と「赤城神社」の次は、同じく「赤城山の火口湖」である「小沼」に向かいます。車で 10分ほどでした。同じく「赤城山の山の上」にあります。駐車場に車を止めて、降りていきます。林を抜けて、神秘的に感じます。やがて「小沼」が見えました。湖畔に到着です。山の湖なので、水が奇麗です。透き通っています。銀子さんは、「奇麗!素敵!」と叫んでいます。

 しばし 小沼湖畔で、休みます。この辺りは、「熊」が住んでいると思うので、気を抜くのは危険です。夕方になると危険を感じます。(熊危険 赤城山は熊の生息地 本年(令和6年)も春先からクマによる被害や目撃情報が全国的に数多く発生しています。前橋市におきましても、令和3年7月にクマによる痛ましい人身被害が相次いで2件発生して以後、目撃は絶えることがありません。特に、この時期(春から秋にかけて)クマの活動はより活発になっていることから、細心の注意が必要です。 なお、森林内に入る方、森林付近を通行される方は厳重な警戒をしてください。市では、直近を含めたこれまでの被害や目撃情報の場所等を掲載したマップ(さーちず前橋)を作成しております)また 上の駐車場に戻って、帰ります。

途中、地元のレストランに寄って、美味しい夕食です。銀子さんは、たくさん食べますよ。私より食べますね。

 

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