飯高寺の黄門桜・水戸黄門手植えの大木・飯高寺は、江戸時代の大学・檀林です | 西村治彦の日記

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 この日は、千葉県匝瑳市(そうさし)にある「飯高寺(はんこうじ)」に出掛けました。同行は、まっちゃんです。「飯高寺(はんこうじ)」は、江戸時代には、現在の大学である「檀林(だんりん)」でした。「飯高檀林(いいだかだんりん)」です。相当多くの学問修行僧侶や武士を教育する「学校=檀林」でした。明治時代になり、「飯高檀林」は、学校教育法により、廃止となり、現在の「立正大学」に生まれ変わりました。

 そんな歴史のある「飯高寺(はんこうじ)」に行って参りました。江戸時代に、水戸藩2代目藩主である「徳川光圀(水戸光圀公)」が、「飯高寺」を訪れて、「桜の苗」を植えていきました。やがて、その「桜」が大きくなり、「飯高寺」の境内の外れで、物凄く大きな「桜」となって、美しい花を咲かせています。「黄門桜」と呼ばれています。

 私とまっちゃんは、その「黄門桜」を訪れました。折からに、「黄門桜」は満開でした。「大きいですね!」

幹周り5.5m 樹高約7m 葉張り約16m 山桜の一種で、ソメイヨシノより1週間くらい遅く開花します。私とまっちゃんは、大きな「黄門桜」に圧倒されて、「黄門桜」を夢中で撮影しました。「大きい!大きい!」とまっちゃんは興奮気味です。「黄門桜」の下に咲いている「菜の花」との調和が美しいです。

 「黄門桜」を終わって、表の「飯高寺」の方に行きます。境内は広いです。江戸時代には、ここで多くの修行僧や武士が学んでいました。現在は「立正大学」に行けば、多くの「僧見習い」や「学生」が学んでいます。

境内には「しだれ桜」が満開でした。参道は、「杉並木」です。「飯高寺」境内を一周して、この日は帰ることにしました。現在は、大分、高速道路が整備されているので、以前よりも早く千葉事務所に帰ることが出来ました。

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