大相撲1月場所千秋楽打ち上げパーティー・阿武松部屋 | 西村治彦の日記

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 大相撲1月場所千秋楽打ち上げパーティー・阿武松部屋

 2024年1月場所は、横綱・照ノ富士が関脇・琴の若を下し、幕の内最高優勝をしました。

 この日は、大相撲1月場所の打ち上げパーティーが行われました。阿武松部屋のある千葉県習志野市近くの「JR幕張本郷駅」前にある「ホテル」で行われました。私と社員数人が出席しました。今場所は、新人の「阿武剋(おうのかつ)」が幕下上位で活躍しました。幕下に下がって相撲を取った、「伯桜鵬」をも破っての6勝1敗です。「阿武剋(おうのかつ)」は、モンゴル出身ですが、日本語はペラペラ、何ら普通の日本人と変わりません。日本育ちで、高校も大学も日本の学校を卒業しています。「阿武剋」は 気さくな性格で、笑顔で良く話します。私は前回の千秋楽パーティーで、初めて話しましたが、気さくで、とても気が合いました。相撲も強いので、将来は、相撲界を背負って活躍する力士になるでしょう。今場所は6勝1敗でしたので、来場所、十両に上がるか上がらないかは、分かりません。上がれば、「阿武咲」「勇磨」に続きます。

 力士たちは、みな 大きいので、圧倒されます。私と同行した新人社員たちも、圧倒されて、力士たちと、あまり話さなかったです。新人たちの、3倍から4倍の体重があります。

 長い間の「コロナ禍」で、「阿武松部屋」への出入りが禁止されていました。この4~5年の間に、古い力士たちは引退し、新しい力士たちに変わってしまいました。私は 新しい力士たちとは、あまり交流がありませんでした。久々の交流です。相撲界も厳しくて、10人入門して 一人が十両に上がれる、と言われます。ましてや、十両に上がっても、すぐにまた「幕下」に落ちてしまいます。継続して、十両以上に在籍するのは、大変です。

 それでも、久々の「千秋楽打ち上げパーティー」で、力士たちと会えて、楽しかったです。

 ここに「阿武松部屋の力士たちの令和6年1月場所の成績」を載せます。

①  西前頭14枚目 阿武咲(おうのしょう) 10勝5敗 

② 東十両13枚目 勇磨 5勝10敗

③ 東幕下8枚目 阿武剋(おうのかつ) 6勝1敗 

④ 東幕下42枚目 二本柳(にほんやなぎ) 3勝4敗 

⑤ 西幕下51枚目 土佐緑 3勝4敗 

⑥ 西三段目29枚目 秋良(あきよし) 5勝2敗 

⑦ 西三段目 慶天海(けいてんかい) 3勝4敗⑧ 西三段目51枚目 荒雄山 5勝2敗

⑨ 西三段目81枚目 益湊(ますみなと) 0勝1敗6休 

⑩ 東序二段1枚目 稲葉 5勝2敗 

⑪ 東序二段20枚目 禎ノ花(つぐのはな) 2勝5敗 

⑫  東序二段29枚目 大志松(だいしまつ) 4勝3敗 

⑬ 東序二段38枚目 隆志 5勝2敗

⑭ 東序二段49枚目 大天真 4勝3敗

⑮ 番付外 道颯(みちはや)全休 

 

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