千葉県南房総市の旅・日運寺は日蓮上人・和田漁港・クジラ会館でクジラの勉強・クジラの土産 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

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 この日は、千葉県南房総市の小旅行です。同行は、まっちゃんです。房総半島の先端には、「日運寺(にちうんじ)」がありました。「日運寺」は、「日蓮上人」が開いた寺です。「日運」と「日蓮」は 似ていますが違います。房総半島には、「日蓮上人関連」の寺院が多いです。「奇跡の上人・日蓮」は、「日蓮宗」「法華経」を残しています。「奇跡」を乗り越えて、布教に努めたので、「日蓮上人」を信じると、奇跡を起こし、命が助かり、幸運をもたらす、と信じられ、房総には「日蓮上人関連」の寺院が多いのです。ここ「日運寺」は、房総半島の先の先、「南房総市」にあります。あまり人は行きませんね。私も初めて、訪れました。「日運寺」に到着しました。「山門」は立派です。記念撮影して、本堂に進みます。途中、大きな木が倒れていました。「カヤの木」です。樹齢600年なのだそうで、切るには勿体ないです。折角なので記念撮影して、「本堂」へ進みます。途中「水仙の花」が咲いていました。冬だと言うのに、花が咲くとは、この地方は、温かいのですね。温度が零下になることはありませんね。「日運寺」は 6月になると「紫陽花」の花が満開になります。2万本あるのだそうです。今は、葉はありません。

 「本堂」で、参拝して、「鐘楼」を見学して、次の場所へ行きます。

 次は、まっちゃんの大好きな「海」です。「和田漁港」があります。太平洋に突き出た「堤防」があります。ここで、二人は遊びます。釣りをしている人がいます。「何が釣れるんでしょうか?」クロダイ、メバル、キス、アナゴ、アジ、アイナメ 辺りでしょうか?

 堤防で、気が済むまで遊んで、次に進みます。

 「和田漁港」は「クジラの港」と言われています。「クジラを取る捕鯨」は世界の管理下にあり、以前のように、取ることは出来ません。「和田漁港」では、一部許可されていて、「ミンククジラ」が取れます。

「和田町」には「クジラの骨格」が展示されていました。世界一大きい「動物」の「シロナガスクジラの骨格」です。「大きいですね!」長さは 26mあります。建物の中に入ると、「クジラの博物館」です。まっちゃんが叫びました。大好きな「クジラのチンチ●」です。まっちゃんは 大喜びです。丁寧に記念写真を撮って、一安心。

 隣は、「南房総道の駅」になっています。お土産を買って帰りましょう。私は 子供の頃、給食でも 良く出た「クジラの肉」が出てきて大好きです。千葉市では 売っていませんので、「和田町」で買って帰りましょう。

 こうして、「クジラの肉」を土産に買ったのでした。

 帰り、南房総市に来たら「新鮮な寿司」です。まっちゃんは、寿司大好き。美味しく戴きました。

 

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