ラブソング・いちご狩り・茨城県鉾田市まで行って・那珂湊おさかな市場で海鮮丼

　この日は　「いちご狩り」に出掛けました。茨城県鉾田市まで出掛けました。ここで「ラブソング」と言う「とても美味しいイチゴ」を栽培していると言うので、食べてみたくて出掛けました。同行は、「イチゴ大好き銀子さん」です。いろいろと新しい品種のイチゴが出て参ります。「ラブソング」とは、私も銀子さんも　まだ食べたことがありません。「愛の歌」です。名前からして、美味しそうです。二人で食べれば、「愛の歌」の合唱です。遠かったのですが、着きました。「鉾田市」の農場は　広いです。「深作農園」と書かれています。「イチゴラブソング」は、「茨城県いちごグランプリ金賞」を獲得したのだそうです。「時間無制限・食べ放題」なのだそうです。銀子さんは大喜び、食べ物にも、高価なものにも貪欲です。時間と金には　ルーズです。

　さて、「深作農園」に着きました。農場は広大なので、歩いては行けません。それで　用意した「バス」に乗って、「イチゴ農場」まで出掛けます。

　着きました。農場のビニールハウスには、栽培している「イチゴの種類」が書かれています。「ラブソング」とか「ひな苺」とか、書かれています。まず　最初に「ラブソング」と書かれた「ビニールハウス」に入ります。

銀子さんは　早速　赤くなっている「イチゴ」を摘んで食べ始めました。「美味し～い！美味し～い！」とか叫んでいます。私も「ラブソング」を食べてみることにしました。「ウッ！美味しい！」「甘すぎず、酸っぱすぎず、何とも言えない美味しいイチゴ」です。銀子さんと私は　次から次へと「ラブソング」を摘んで食べています。

　「何だか今まで食べたイチゴの中で　一番美味しい！」と銀子さんが叫んでいます。私も、「本当だ！今まで食べたイチゴの中で　一番美味しい！」と叫びました。何でも「美味しい物」ってあるんですね。銀子さんは　温室の奥の方まで入って行きました。私は足場が悪いので、入り口近くの「ラブソング」を摘んで食べます。銀子さんの執念は凄いです。

　私は　隣のビニールハウスに移動しました。こちらには「ひな苺」と言う名前のイチゴが実っています。こちらの「ひな苺」を食べました。「美味しいけれど、ラブソングの方が美味しいや！」

　遅れて　銀子さんも、「ひな苺」を食べに　入ってきました。「ひな苺」を食べて、「やはり、ラブソングの方が美味しいや！」と言って、また、ラブソングの温室の方へ入っていきました。私は寒いので、温室休憩所で「イチゴ」を食べます。

　私は　普段は　そう多くのイチゴを食べません。胃が酸っぱくなります。

　お迎えのバスがやって来ました。このバスに乗って　元の場所に戻ります。

さて　鉾田市から　同じく「ひたちなか市」にある「那珂湊おさかな市場」に向かいます。銀子さんは「お魚　大好き」なのです。「海鮮丼」や「寿司」が大好きです。「那珂湊おさかな市場」の前は　海で　漁師たちが獲って来た魚を、「那珂湊おさかな市場」で売っています。銀子さんは、大好きな魚をたくさん買いました。私は料理するのが面倒なので、料理しないで済む「加工品」をいつも買っています。