少子化対策・どうしたら人口が増えていくか・今一度考えてみました・まっちゃんの願い | 西村治彦の日記

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少子化になると、どの様な悪影響がおきるでしょうか? 現在 かなりの速さで、日本では「少子化」が進んでいます。それで良いのでしょうか? 考えてみましょう。

A)少子化の影響は経済的影響とB)社会的影響2つに分けられます。

1,経済的影響としては1564歳の労働年齢人口の減少とともに、短時間勤務を希望することの多い高齢者の割合の増加により、労働力供給の減少をもたらすおそれがあります。

少子化は将来的な労働力が減少していることを意味し、現在の生産年齢人口に属する人々が高齢者層に移ることにより、労働力の供給がより困難になることを意味しています。

労働力の制約と、貯蓄を取り崩すと考えられる退職者の割合の増加に伴う貯蓄率の低下と相まって投資を抑制し、労働生産性の上昇を抑制する要因になるとも考えられています。

2,少子高齢化が進むことで、年金などの社会保障への現役世代の負担が増大することも大きな問題となっています。

もし現状のまま推移すると、労働者の手取り所得は減少に転じるという厳しい予測もあり、少子化を解消しなければ日本経済全体に大きな影響を与えるでしょう。

 

3,社会的影響としては、独身の人や子どものいない世帯が増加し、社会の基礎的単位である家族の形態も大きく変化するとともに多様化します。特に独身の高齢者の増加は、介護やその他の社会的扶養の必要性を高めることにもなります。

子どもの人数が減少するため、子ども同士の交流の機会の減少や保護者による過保護化などにより、子どもの社会性がはぐくまれにくくなるなど、子ども自身の健やかな成長への影響が懸念されています。

国勢調査によれば、2034歳の未婚率は、1950(昭和25)年から80(昭和55)年頃までは、男性が約50%、女性は約33%と、さほど変化がなく推移をしてきました。しかし、1980年代後半から未婚率が上昇傾向となり、2000(平成12)年には、男性68.2%、女性55.5%となっており、結婚していない人の方が多くなっています。●女性の2529歳では、1970年代では「5人に1人が独身」であったが、30年間に「2人に1人が独身」という状態に変化している。男性の2529歳では、70年代では「2人に1人が独身」であったが、現在は「10人に7人は独身」となっている。晩婚化は出生年齢を引き上げることから、晩婚化の進展中は、出生率が低下する傾向となります。●「結婚資金が足りない」という理由をあげる人は男性に多く、若い男性の経済的状況が、結婚に影響を与えていることがわかります。●厚生労働省「人口動態統計」によれば、2003(平成15)年の出生数1,123,610人のうち、98.07%は嫡出子(法律上の婚姻をした夫婦間に出生した子)であり、非嫡出子は21,634人と、全出生数の1.93%にすぎない。
 これを欧米諸国と比較をすると、スペイン、イタリアといった南ヨーロッパでは低いものの、いずれの国も日本よりもはるかに高い水準にある。スウェーデン56.00%、フランス44.30%、イギリス43.10%、アメリカ33.96%という状態である。しかし、非嫡出子(いわゆる婚外子)が多いからといって、男女関係が乱れているというわけではなく、男女のカップルが結婚に至るまでに同棲という事実婚の状態を経ることが多いこと、非嫡出子であっても法的に嫡出子とほぼ同じ権利を享受できること、結婚形式の多様化に対する社会一般の受け入れなどが背景にあると考えられます。●わが国では、婚外子(非嫡出子)の割合は極めて小さいものの、最近では、妊娠してから結婚をするという形態(俗に「できちゃった婚」と呼ばれている)により子どもが生まれるというケースが増加しています。

 ●男女とも、性欲を高めるために、どうしたら良いでしょうか。この日 私とまっちゃんは、「子宝の神社・大鷲神社」に出掛けました。まっちゃんは、子供が大好きなのです。子供を もっとたくさん産みたいので、神様にお願いして、「どうしても あと2人は 赤ちゃんを産みたい!」と申しております。私は出来るだけの協力をして、まっちゃんに「赤ちゃん」が授かりますよう、一緒に願いを掛けることにしました。

 千葉県印旛郡栄町にある「大鷲神社」に着きました。神社には「大きな立派な神様」が鎮座しておられました。まっちゃんは 大喜びです。神様に 抱きついていますね! 大きな「神様」が いくつも立っています。まっちゃんは、一つ一つの神様を撫でまわしました。

 「神様」に「子宝祈願」をして、裏の社務所に回ります。ここでは「黒光りした子宝の神様」を売っておりました。この「神様」をまっちゃんは買いました。

早速、黒光りした「神様」を、拝殿の前で、舐め回します。まっちゃんは嬉しそうです。この黒光りした「神様」を繰り返し舐め回すことで、「赤ちゃんが出来やすくなる」のだそうです。まっちゃんは 真剣です。

 こうして「大鷲神社」での「子宝祈願」は終了しました。

 真剣に、日本の将来の「少子化」について、考えて実行に移さないと、「日本の将来」は 大変なことになると思います。

 こうして少しでも、「少子化対策」になればと、私とまっちゃんは「大鷲神社」を訪れて、「子宝祈願」をしたのでした。

 

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