加藤洲十二橋めぐり・陸の孤島・アンパンマンは行く・水郷佐原あやめパークの睡蓮と蓮 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は、水郷地帯にある「加藤洲十二橋めぐり」に出掛けました。千葉県と茨城県の県境に近い「千葉県香取市」にある「加藤洲十二橋めぐり」乗り場に着きました。前回 私は「前川十二橋めぐり」、で、リカさんと出掛けました。「前川十二橋めぐり」と「加藤洲十二橋めぐり」では 場所が少し違います。        

 「加藤洲十二橋めぐり」は、昔 陸の孤島であった「加藤洲」に掛かる「12の橋」を舟で巡ります。「常陸利根川」の北側には、「前川」があり、南側には「与田浦川と加藤洲」があります。「常陸利根川」は 共通で舟で通ります。

 さて、「加藤洲十二橋めぐり」に私に同行は、アンパンマンです。夏になり暑いので、アンパンマンは 涼しい水の上を喜んでいます。

 乗り場は「水郷佐原あやめ園」の脇にある「与田浦」の船着き場です。ここから「舟」が出ています。女船頭さんが 我々二人を呼んでいます。

 2人は地元だそうです。しかも 高校の同級生なのだ、そうです。潮来高校を卒業したのだそうです。長い付き合いですね。

 「加藤洲十二橋めぐり」の舟が出発します。女船頭さんは、元気が良いですね。「与田浦」から、間もなく「与田浦川」に入ります。この「与田浦川」が「加藤洲」と「香取市佐原地区」を分けています。また、「常陸利根川」が、「加藤洲」と「茨城県潮来地区」を分けています。

「与田浦川」に架かる「12の橋」が「十二橋」です。80年以上も昔は、「加藤洲」に行くには、「舟」しかなかったのだそうです。道路がなかったのです。佐原方面からは、「小さな木の橋」を渡って、「加藤洲」へ行きました。現在80歳以上の女性は、舟に乗って、お嫁に行ったのだそうです。買い物も 舟で、「与田浦川」沿いにある「商店」で 食料や必要な物を買いました。現在でも その川沿いの商店が残っておりました。ただし最近 廃業したそうです。客が来なくなったのだそうです。現在は 道路が整備され、車で何処にでも買い物に出掛けられます。

 私とアンパンマンは、舟に乗って、「十二橋」の下を潜り、「与田浦川」を上りました。景色が良くて、涼しくて気持ちが良かったです。行も帰りも「常陸利根川」と「与田浦川」の間にある「閘門(こうもん)」を通りました。水位の違う両者の水位を調整して、舟が進みます。二つの水門が水位調整の役目です。「パナマ運河」や「スエズ運河」も大きな「閘門」があります。

 「や~!」涼しくて最高でした。

 この後、舟を降りて、目の前にある「水郷佐原あやめパーク」に寄りました。現在、「睡蓮と蓮」の花盛りなのだそうです。

 中に入ると、「睡蓮と蓮」のピンクや白い花が、咲いていました。睡蓮は 葉が水に浮かんでいます。蓮は 葉が水の上に出ています。花は 似ていますので、我々には 区別が付きません。アンパンマンは、花を前に、記念撮影です。

 花は 午前中に満開になり、午後に向かって凋んでいきます。朝に ここに来たら もっともっと美しかったであろうと思いました。広い「水郷佐原あやめパーク」を一周して、帰ることにしました。暑いから、無理しないことが大切です。水をこまめに 取りましょう。

 

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