花の博物館・ハロウィーン特集・あやかさんの登場です・ハロウィーンメイドさん | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は 千葉市にある「千葉市花の博物館(以下花の博物館)」に出掛けました。同行は 新人の「あやかさん」です。「あやかさん」は、前回は、「モフ」と言う小動物園に行きました。「あやかさん」は、楽しいですね!

今回は、折から、「ハロウィン特集」を行っていました。日本でも、すっかり、「ハロウィン」は、根付きましたね。本来、欧米の伝統的なお祭りです。年に一度、天から先祖が、地上に降りてきます。地上で悪徳を働いた人を探します。探し出した悪徳人を、魔女が捕まえて天に、持ち運んでしまいます。

人々は、家の入り口に、かぼちゃをくりぬいた「ランタン」を置いて、中に蝋燭を灯します。魔女の侵入を防ぎます。子どもたちは、悪魔に変装し、鐘や太鼓を叩いて、各家庭を訪問します。

「お菓子をおくれ!」と強要します。お菓子をくれない家庭には、悪さをしても良いことになっています。子どもたちは、この日には、たくさんのお菓子を、貰いました。

日本での、お正月の「お年玉」みたいです。

「花の博物館」には、ハロウィンの装いで、たくさんの箱庭が作られていました。あやかさん、似合いますね。あやかさんは、乗りが良いので、ピッタリです。

私も、あやかさんと、ハロウィンの箱庭の中で、楽しみます。

一通り、ハロウィンの箱庭は、終わったので、大温室に行きます。あやかさん、大温室に、一度入ってみたかった、と言っています。初めて、「花の博物館」に来たそうです。蘭の花に囲まれて、あやかさん、幸せそうです。

外に出ると、箒草(ほおきぐさ)が、赤く色付いています。やがて、秋から冬に向かうのです。

帰りは、千葉事務所の撮影スタジオに寄って、ハロウィンの仮装パレードをしました。あやかさん、似合います。

あやかさんは、楽しいので、また、宜しくお願い致します。

 

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