サユリワールド・動物の放し飼い・カピバラがいた・鹿がいた・キリンとラクダがいた

この日は　「サユリワールド」です。「サユリワールド」は「さゆりさん」が経営しています。「ぞうの国」の隣にあります。「ぞうの国」も「さゆりさん」が経営しています。ずいぶん、さゆりさんは、動物が好きなのですね。

同じく、動物大好きな牟禮明子と立石優が私と一緒に、「サユリワールド」に入ります。牟禮明子は、「爬虫類と一緒に暮らすのだ!」、と動物を飼っても良い家へ最近引っ越しました。「蛇」や「トカゲ」が大好きな社員です。

　「サユリワールド」の中に入りました。入るや否や、「鹿」と「カピバラ」が３人の所に近づいてきました。頭を伸ばして　餌をねだります。

　「ワー！」　女性二人は、「鹿」と「カピバラ」に圧倒されています。餌をくれるものだと、動物たちは、入ってくる人たちに強要します。

餌を園内で買いました。ニンジンやキャベツなど野菜類です。

　私は　長椅子に座りました。すぐに「カピバラ」が近づいてきました。餌を強要します。鼻を私に着けて、強要します。鼻は湿っています。手にベトベトが着きました。ハンカチで拭いて良いのかな？

　少し　餌を上げました。そうすると　次から次へと　他の動物たちが近づいてきます。切りがないので、逃げ出します。

　「キリン」がいました。背が高いです。二階建てになっていて、人間は二階に上がって　キリンに餌を与えます。キリンって　背が高いです。こんなに近くで「キリン」を見たのは初めてです。何時もは、動物園で遠くから　キリンを眺めています。

餌を上げるのは　二階からが丁度　良いです。牟禮明子が餌を上げました。長い舌がちょろちょろ出ます。牟禮明子は「キャア!キャア！」言ってキリンに餌を上げています。立石優も餌を上げました。同じく「キャア！キャア！」言っています。こんなに背の高いキリンを目の前にするなんて、滅多にないチャンスです。

　「キリン」の次は、「ワオキツネザル」です。人間に慣れています。木から木へ飛び跳ねながら　人間にも　飛びついてきます。牟禮明子を木の枝だと思っています。牟禮明子は「キャーキャー！」言っていますが、嬉しそうです。立石優にも、「ワオキツネザル」は飛びついてきます。同じく「キャー!キャー！」言っています。