この日は、茨城県北茨城市にある「花園渓谷」へ行って参りました。
花園花貫県立自然公園に指定されている、花園川上流一帯の渓谷が「花園渓谷」です。
うっそうと茂る樹木と適度な湿気を含んだ森の空気は自然の宝庫で、春のシャクナゲや初夏の新緑、秋の紅葉スポットとしても有名で、
四季を通じて、楽しめます。
特に、花園川を挟んで、カエデ、イヌブナ、ヤマモミジ等の紅葉は絶景だそうです。
まだ秋の模様には早かったのですが、先取りの紅葉を載せたいと思います。
さて、私と同行の金色子さんは、「花園川」を車で上流に登って行きました。鬱蒼とした森の中の道を登って行きます。
かなり登って行くと、赤い橋が架かっていました。
また暫く行くと、大きなダムがありました。
ここは、「水沼ダム」です。
「花園川」をせき止めてダム湖を作り、水を落として発電機を回し、発電所になっています。
「水沼ダム」を更に北上しました。橋が架かっていました。
「みずはなはし」と書かれています。
車を降りて、「花園渓谷」を見学します。
「花園川」の水流は、この橋の下の「水沼ダム」に溜まっていきます。
私と金色子さんは、橋の上から、渓谷を眺めました。
橋の上から、撮影です。
また 車に乗って 上流へと向かいます。暫く行くと「花園渓谷」と書かれた看板がありました。
車を降りて、渓谷の流れを見ます。
この流れる水が、渓谷を作っています。滑って川の流れに落ちると大変です。金色子さんは 滑って 危うく川に落ちるところでした。
私は 大丈夫、慎重です。
これ以上 上流に行くと、
途中 工事もしていて、危険に感じたので、下ることにしました。
秋の紅葉の頃は、この「花園渓谷」は、見事な紅葉で覆われます。
次回は 紅葉の頃に 来ようと思いました。結構 山奥まで来ました。人は この辺りには 殆ど住んでいませんね。山奥の人里離れた「花園渓谷」でした。
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定価 1,200円
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