板橋不動尊の三重塔・つくばみらい市・結城三百石記念館で江戸時代を学ぶ | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は 茨城県つくばみらい市へ行きました。ここに、「板橋不動尊」と申す大きな寺院があります。「板橋」と書くので 東京都板橋区にある寺院だと思いました。「いやいや!」、茨城県つくばみらい市板橋にあるので「板橋不動尊」です。「関東三大不動尊」の一つで 「板橋のお不動さん」と呼ばれ、親しまれてきた長い歴史を持つ「お不動さん」なのです。「三大」とは「我こそは三大なり!」と、立候補しますので、たくさんあります。「板橋不動尊」に着きました。同行は 新人の立石優と清水敦司です。

「不動尊・お不動さん」は「不動明王」です。たとえ「火の中、水の中」でも不動です。決して動揺しない「強い仏様」です。我々も こうありたいものです。我々は些細なことで動揺し、人生を無駄に、生きてきました。細かいことをを気にせずに、生きていけたなら どんなにか楽しい人生であったことでしょう。

それと、「板橋不動尊」は、「安産祈願」でも、評判の寺院です。年中 参拝者が絶えることがありません。

 早速 立石優が本堂で願を掛けました。「もっともっと美しくなりたいです!」と願っています。

「いやいや!もう十分美しいです!」 立石優は、「バレーボールの選手」であったので 運動神経抜群です。スタイルが良くて 八頭身です。もう十分に美しいと思いますよ。

清水敦司は サッカーの選手でした。足が早く、俊敏です。駆け出して ものを取ってくるのは得意です。私は助かります。

 「板橋不動尊」の「三重塔」が聳えています。格好が

良いです。本堂も 同じく「つくばみらい市の指定重要文化財」です。3人は「板橋不動尊」で お願いをしました。遠くここまでやってきたのですから、今年はきっと良いことがあると思います。

 

さて、近くに「結城三百石記念館」と申す建物がありました。江戸時代のこの辺りの「庄屋」の家です。「結城」とは この地方の呼び名です。現「結城市」にあたります。この「庄屋」は当時300石を取っておりました。1石は、一人1年間 食べるコメの量であります。300石は つまり300人分の年間米の量であります。すごい石高の「庄屋」です。

 この庄屋さんの江戸時代の家の展示です。当時 使っていた道具類も展示しておりました。

 当時は お嫁に行くときは 綺麗な鞍にまたがって、嫁いでいったのです。

玄関は お客さんを受け入れる時には 正面の大きな入口から 迎え入れました。

当時は 格式を尊びました。

我々は 江戸時代に帰った気持ちになりました。「結城三百石記念館」で、古き日本の地方を学び楽しかったです。

 

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