このところの「コロナ禍」で、将来が見えないためか、あるいは超濃厚接触禁止で、昨年は 赤ちゃんが あまり産まれませんでした。
厚生労働省によると、全国の自治体から受理した妊娠数の件数は 前年同期より5.1パーセント減少しました。このまま妊娠数の減少が続く場合、2021年の出生数が77万6000人まで落ち込むと言う試算になっています。出生数が19年に90万人を下回って86万5000人になってから、わずか2年で80万人を割り込むことになります。日本の第一次ベビーブーム(1947~49年)の頃の49年の270万人に比べると3分の1 の水準です。コロナ禍で少子化が加速する懸念が強まっています。
このままで良いのでしょうか。一層の少子化が進み、労働力不足が深刻になります。 橙色子さんと私は、少しでも 願いが叶えられますように、「子宝の神社」に またしても出掛けました。「子宝!子宝!」「赤ちゃん!赤ちゃん!」と声を出しながら出掛けました。
出掛けた先は 千葉県鎌ケ谷市にある「夫婦稲荷」です。「夫婦稲荷」は 通称「ごちんぼく神社」と呼ばれています。神社の御神木が乱れて「ごちんぼく」になっています。この「ごちんぼく」が大事なのです。この「ごちんぼく」を撫でながら 赤ちゃんを作ると良いのだそうです。下には 受け皿の「開いて待っている二枚貝」があります。「ごちんぼく」と「開いている二枚貝」を撫でながら、「赤ちゃん出来ろ!赤ちゃん出来ろ!」と祈ると 赤ちゃんが出来るのだそうです。
「いや~!」真剣な問題です。将来の少子化が一層進んでも良いのでしょうか。ここいらで 食い止めたほうが良い、のでしょうか。
橙色子さんと私は、赤ちゃんが出来ますように 真剣に「ごちんぼく神社」に 願を掛けたのでした。
ランキング参加中です。
読み終わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。
↑役立つ社会保険情報 掲載中
求人情報ものっています!!
所長 西村治彦の本
【新版】日本で一番大きい社労士事務所の秘密
こちらから購入が可能です。ご購入を希望される方は、下記画像をクリックして下さい。
注文ページへ進みます。
ご購入はこちら
西村治彦 著
自由出版 刊
定価 1,200円