市原市のあずの里・浅間塚古墳・恋人の丘で何を語ったか? | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は 市原市にある「あずの里」へ行きました。同行は おなじみの緑子さんです。この日も 同じく 緑子さんは 千葉駅まで来て下さりました。

 私は そろそろ東京事務所に行かなくてはいけません。コロナが恐ろしくて 東京事務所の幹部連中も千葉事務所に疎開してきています。残された 社員たちは 指導者がいなくなり、右往左往しているのだそうです。この辺りで 私が 東京事務所に行って、仕事の流れを定めないといけません。出来なくて残した仕事は 東京事務所から千葉事務所へ流れてきています。

「コロナ」か「仕事」か迷うところであります。 

 さて 緑子さんと私は 車で千葉駅から 市原市の「あずの里」に向かいました。やがて 到着致しました。

「あずの里」は、「道の駅」の名称です。「道の駅」の後ろ側には、「アズ植物公園」があります。この辺りの「あず」は地名でもあります。

 後ろの「アズ植物公園」に行ってみましょう。急な階段があります。この階段を登ると「大きな古墳」があります。

「浅間塚古墳」です。江戸時代に もともとあった古墳に盛り土をして、さらに大きな古墳にしました。盛った土を剥がすと 古墳時代に造られた本来の古墳があるのだそうです。

 私と緑子さんは、「浅間塚古墳」で、しばし 古を 語りました。

 隣には、別の古墳があります。この地には いくつかの古墳があり、古墳時代には、この地を治める豪族が住んでいたことが分かります。周辺にも多くの古墳があります。

 浅間塚古墳の周囲は、「アズ植物公園」です。遠くに「恋人の丘」がありました。

「行ってみましょう!」

 小高い丘を登って行くと、「恋人の椅子」が置かれていました。この「恋人の椅子」に座って 愛をささやくと、本当の恋人になれるのだそうです。

 「私と緑子さん」は、「恋人の椅子」に座りました。本当に座って良いのでしょうか。周囲には誰もいません。

 そのうち 緑子さんは座っているのが飽きて 得意の足を上げて下さりました。「恋人の丘」で 足を上げて下さるとは、嬉しいです。左右の足を変えて 交互に足を上げて下さりました。「バレーの練習」なのだそうです。

二人は 遠くを見つめました、雨上がりで「虹」が出ています。

 緑子さんは、たいそう喜んでいます。

「恋人の丘」から見る「虹」は なお一層 美しくて 素晴らしかったです。

「虹」を見て 帰ることにしました。何か良いことがありそうです。緑子さんは「虹色の人生」を夢見ているようでした。

 

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