塩原温泉で足湯に入って・源氏の隠家・源有綱 | 西村治彦の日記

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日々の出来事を書いています。

この日は 栃木県塩原温泉に行きました。塩原温泉には、「源氏の隠れ家」があります。平安時代に 鎌倉幕府を打ち立てた源頼朝の弟・「源義経とその一行」が、兄の「源頼朝」と反目し合っておりました。義経一行は 頼朝に追われ、北の方へ逃げておりました。その一行の中に、「源有綱」がおりました。

「源有綱」は、敗走の途中、塩原温泉にある「鍾乳洞」に身を隠し、生活しておりました。

 この鍾乳洞で 米を研ぎ、生活していました。この日も、「米のとぎ汁」を鍾乳洞内に流しました。その白く濁った「米のとぎ汁」が 鍾乳洞から流れ出し、「源頼朝方の追手」に発見されてしまいました。

 「源有綱一行」は、追っ手に次々と切られ、命を落としたのでありました。

その「源有綱一行」が隠れ住んでいた「鍾乳洞」に 行って参りました。「鍾乳洞」は、暗くて、足元は 凸凹していて 危なかったです。

 この「鍾乳洞」の長さは 短くて 50mほどでした。涼しくて 気持ち良かったです。

 

さて、次は「塩原温泉」です。大きな「足湯」に行きました。この日は暑かったので、私は足湯で、「全身」をお湯に浸かり、汗を流そうと思いました。

 以前 私は 熱海の足湯で あまりに暑くて、汗だくであったので、誰もいない「足湯」で 真っ裸になり 全身を洗っておりました。

 そうしたら遠くに 「若い女性何人かの声」が聞こえてきました。「まずい!」、私は 急いで 体もろくに拭かずに、下着を着始めました。しかし 体が濡れています。下着が貼り着いて、なかなか 下着を着ることが出来ません。女性一群の歓声がすぐ傍に来た時に、居直って、そのまま、裸を見せてしまおうか、と迷いましたが、ギリギリでセーフでした。

 私は 何食わぬ顔で、女性たち一行と 足湯に入ったのでした。

 何でも経験ですね。そんな失敗から 今回は 足湯で入浴はしませんでした。「足湯」だけでした。普通に、近くにある「温泉」に入れば良いのです。

 塩原温泉には、「箒川(ほうきがわ)」が流れています。この「箒川」に多くの「吊り橋」が架かっています。

 私たちは、「吊り橋」を渡りました。揺すると 揺れて怖いです。

ゆっくりと渡りました。

今回は 一つの吊り橋しか渡りませんでしたが、今まで 多くの吊り橋を渡っています。

 「犬」も平気で渡っているのに、なぜ 怖いのでしょうか?

帰り うちの「宇都宮事務所」に寄りました。適用の「古川弘希」がおりました。コロナの影響などいろいろと話し合って参りました。彼は、なかなか元気だと感じました。子供は7人おります。頑張っています。

 

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