お菓子を買いに行く・久々のアリオのお菓子屋さん・皆に配るべきか? | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は、お菓子が大好きな保阪由美と新卒の初見萌恋(はつみもえこ)が、「お菓子を食べたいです!」と言うものだから、近くの「アリオ蘇我」に行くことになりました。二人は、やや遠慮がちな立派なお菓子好きです。 「お菓子のあじおか」に入りました。安いですね。たくさんありますね。

私が、「いくら買っても良いよ!」と言ったものだから、「わーい!」と二人は大声を上げました。

次から次へと、お菓子を籠に入れると思ったら、いちいち、「これ買っても良いですか?」と私に質問します。

「これ一番好きなの!」とか言って、歓声を上げて、遠慮がちに籠に入れます。

初見萌恋は、「今までこんな自由にお菓子をたくさん買ったことはありません!」と今までの苦学生活を語ります。

保阪由美は、自分が悲しい時でも、人一倍喜んで笑います。悲しくて苦しい時も、明るく振る舞い、笑顔で過ごすのだそうです。彼女が、そばにいると、回りは楽しくなります。

お菓子は籠一杯になりました。

支払います。「あれ!」、たいした金額ではありません。皆が喜ぶなら、頻繁にやりましょう。私は、「買ったお菓子は、二人で食べて良いよ!」と二人に伝えました。

● 前回は、他の二人がお菓子を買って帰りました。帰ると、他の女性社員たちが、「買ったお菓子を私たちにも分けてくださいな!」と手を出して、お菓子をねだったのですが、一つも貰えませんでした。「買ったお菓子は私たちだけのものよね!」と、お菓子は二人占めでした。

 ●さて、私たちが、事務所に帰ったら、他の女性社員たちが、保阪と初見に近づいて来て、「私たちにもお菓子を下さいな!」と手を出し始めました。

保阪と初見は、「ダメダメ!お菓子は私たちだけのものよね!」と言うものと、私は思っていました。

「あれ!」、二人は皆さんを呼んでいますね!「自分のお菓子、減っちゃうよ!」

保阪由美の大好きなお菓子は、島津典子が持って行きました。

「ダメダメ!それは私のだから!」と言うかと思ったら、何も言わずに、ニコニコしています。

自分が好きなお菓子を買ったのに、ニコニコしながら、他の女性社員に上げています。ニコニコ笑っている保阪由美です。

たくさん買ってきたお菓子ですが、「自分たちが食べる分、なくなっちゃうよ!」

皆さん、円陣を組みながら、楽しそうに話し合っています。

私よく分からないのですが、買ってきたものは、「人に上げない」ほうが、人生は成功するのでしょうか?「人に上げた」ほうが、人生は成功するのでしょうか?

 

ランキング参加中です。
読み終わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

 

西村社会保険労務士事務所ホームページ

↑役立つ社会保険情報 掲載中

求人情報ものっています!!

 

NEW
所長 西村治彦の本
【新版】日本で一番大きい社労士事務所の秘密

こちらから購入が可能です。ご購入を希望される方は、下記画像をクリックして下さい。
注文ページへ進みます。

ダウンご購入はこちらダウン


西村治彦 著
自由出版 刊

定価 1,200円