この日は 千葉県印旛郡栄町安食にある「大鷲神社」に詣でました。同行は 橙色子さんです。
橙色子さんは このところ、「もう一人赤ちゃんが欲しい!」と申しております。松の股から赤ちゃんが産まれる「子持ちの松」に出掛けて 子宝を願ったり、
清水を飲むと お乳の出が良くなる神社に出掛けたり、
いろいろ最近調べています。
この日は、そう言う訳で、「赤ちゃん」を作る神社「大鷲神社」に出掛けました。
「大鷲神社」に着く前に、近くの「JR安食(あじき)駅」に立ち寄りました。ここから 歩いて「大鷲神社」に詣でる人々も多いです。
さて 私と橙色子さんは 車なので 分けなく「大鷲神社」に着きました。神秘的な通路を上り、
「大鷲神社」に向かいます。
「大鷲神社境内」には 手前に「魂生(こんせい)大明神」と 奥に「大鷲神社」があり、管理は全て「大鷲神社」が行っています。
「大鷲神社」は、江戸時代には、徳川家光の乳母・「春日局」の崇敬を受けました。家光がまだ竹千代といっていたころ、「大鷲神社」に竹千代の出世を祈願し、三代将軍になると報恩のため、将軍の御座船天地丸の金色の鷲をもらいうけ献納しました。古くから出世開運の神として尊崇を集めており、毎年12月の初酉の日から3日間の酉の市には福を願う多くの人々が訪れ大変な賑わいを見せます。
この日 私と橙色子さんの願いは、「彼女に子宝を授けて戴きたい!」とお願いすることであります。
「大鷲神社」の「魂生大明神」で 橙色子さんは 真剣に願を掛けました。
「大きいですね!石造りの神様です」、日本一大きいのだそうです。この辺りでは 子供の頃より、皆さん ここに来て遊んでいますので、
小学生 中学生の娘さんも、神様と一緒に楽しそうに遊んでいます。
たくさんのカップルの名前を書いた神様が納められていました。真剣に子宝を望んでいる方々が大勢おられることが分かります。
全国から子宝を授かりたい方々の参拝があり、実際そのご利益は絶大なんだそう。
また、「産む」は「生む」に通じることから、五穀豊穣、商売繁盛を祈願する参拝者も多いんだそうです。
少子化の折り、是が非でも 橙色子さんには 赤ちゃんを産んで戴きたいものです。
橙色子さんは、「大きな神様」を買いました。飴で出来ています。橙色子さんは 舐め始めました。
きっとご利益があると思います。
「大鷲神社拝殿」で 新たに願を掛けて、橙色子さんは とても 嬉しそうです。幸せそうです。
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