木更津市に出来たクルックフィールズ・草間彌生の作品・広大な荒野 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は 千葉県木更津市に出来た「クルックフィールズ」に行ってみました。昨年の11月にオープンしたばかりです。テーマは、「農業体験・遊具・小川・池・森などとの環境体験。人と農業と食」なのだそうです。音楽プロヂューサーの小林武史がここの代表です。

 行ってみて驚いたのは広大な地に、ポツンポツンと立ち寄るポイントがあったことです。歩いてポイントを巡ります。「クルック」とは、小林代表が経営する東京にある「クルック社」が行っている「原野」だからだと思いました。

 入り口から入って、すぐ右側に「レストラン」と「パン工房・売店」がありました。レストランでのお勧めは「ピザ」だそうです。後で ここで食事を致しましょう。

 遠くに「奇抜な芸術」がありました。「行ってみましょう!」

「草間彌生」の作品です。赤と白のボーリングのピンのような奇抜な作品です。水の中に立てられています。

 奇抜なので3人は たくさん撮影致しました。同行は、柴田雪子と浮島桃子です。二人とも機嫌が良くてニコニコしています。しかし風が強くて 私は寒いです。「クルックフィールズ」とは、「クルックの原野」と言う意味です。全体に ここは原野です。

原野なので、人はあまりいません。土日以外は入場無料なので、人々のお目当ては、レストランです。美味しい「ピザ」を食べに来たのです。

 私たちは、広い「クルックフィールズ」を一周しました。どこも周り道です。田舎の道は遠いです。

 牛がいました。この牛たちが牛乳を出し、レストランでのチーズやバターになっているのです。新鮮で美味しいのは この牛のお陰ですね。

テーマは原野ですので、歩くのが好きな人が、ここを訪れると良いと思いました。

 昼食をここのレストランで取りましょう。大きな「窯」がありました。この大きな「窯」でピザを焼いています。これなら きっと美味しいでしょう。

 私は「ピザ」、二人は「カレーライス」です。二人に「ピザ」も食べて貰いました。

 たいそう美味しかったです。「カレーライス」も変わっていて、「とても美味しい」と二人は言っておりました。

隣の「パン工房」で 焼きたての「パン」と、少々のお土産を買って、この日は帰ることにしました。

 風が強くて寒かったです。始めたばかりなので、今後は期待出来そうです。

 

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