この地方は、鬼怒川と利根川の洪水による氾濫で、人々は、大変に苦労して参りました。
家々は、洪水に備えて、家の柱に、小舟をくくりつけておりました。家の中に、舟を揚げておりました。それで、この舟を「揚舟(あげふね)」と、人々は呼びました。
私が舟着き場に着いた時は、客はおりませんでした。
乗る時は舟が小さいので、揺れて危ないです。「おっとっと!」、気をつけましょう。
左側は、島なのだ、そうです。
舟の周りには魚が見えます。
漁師がいるのです。漁師は生計を立てているので、結構、魚は取れるそうです。
舟は、「柳の島」を一周して、
楽しかったです。川の周囲は人気がなかったです。原生林の中を進んだ舟旅でした。喧騒を離れ、静かな「揚舟」による、のんびりした「谷田川舟巡り」でした。
大勢が釣っておりました。大きなヘラブナが、たくさん釣れるそうです。一日釣っていると、40匹ほど釣れると船頭さんは申しておりました。釣りの好きな方は、どうぞ!
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