鳴子温泉でこけしを作る・変なこけしになった! | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は、宮城県大崎市にある「鳴子温泉」に行きました。
鳴子温泉は、福島県の土湯温泉、宮城県の秋保(あきゆ)温泉と共に、東北の三大温泉と言われています。
この地方では、有明な温泉であります。
鳴子温泉は、また、「こけし」が特産であります。
「鳴子こけし」と呼ばれ、首が回ります。
私は、今回、この「こけし作り」に挑戦致しました。鳴子駅前の通りを登って行き、左側にこの店はありました。
入ります。
店の中は、「こけし」だらけでした。
製造して販売しています。
「こけしを自分で作りたいのですが!」「はい、わかりました」
「こけし」は、「みずき」の木を使うそうです。固くも柔らかくもないそうです。
作るといっても、既に形は出来ています。出来上がった白地の「こけし」に色を塗り、「こけし」を人形らしく作ります。
まず、紙に、どのような顔にするか、どのような服を着せるか、案を下書きします。
服は難しいです。一番簡単なのは、服を着せないで、真っ裸のままが良いと思いました。
しかし、出来た「こけし」を、事務所に飾っておくのは、恥ずかしいと思いました。
「こけし」は女性です。それで私は、「こけし」に水着を着せることにしました。
ビキニです。最近は、ビキニ姿をめっきり見なくなりました。みなスカートを履いています。せめて、「こけし」くらいは、ビキニにしたいものです。
何か私、手が震えています。何の、これきしのことで、手が震えてはいけません。筆で描くので、ビキニが震えています。
最初、生まれたままの姿で描いて、上から塗り潰しました。勿体なかったです。
「変なこけし」になりました。
プロの作品と比べると、私の「こけし」は、売れそうもありません。「エロこけし」です。
描き終わったら、上から、蝋を塗ります。
色が取れないのだそうです。
私の「こけし」が、完成しました。事務所に飾っておきたいと思いました。この「こけし代金」は、1050円でした。この大きなこけしは、9万円だそうです。
この後、鳴子温泉街を歩きました。
 
どこにでも、「大きなこけし」が立っています。
さすが、「こけしの町」だと思いました。
また、宿舎の仙台事務所に帰ります。私の夏休みは、まだまだ続きます。

 

ランキング参加中です。
読み終わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

 

西村社会保険労務士事務所ホームページ

↑役立つ社会保険情報 掲載中

求人情報ものっています!!

 

 

NEW
所長 西村治彦の本
【新版】日本で一番大きい社労士事務所の秘密

こちらから購入が可能です。ご購入を希望される方は、下記画像をクリックして下さい。
注文ページへ進みます。

ダウンご購入はこちらダウン


西村治彦 著
自由出版 刊

定価 1,200円