高滝湖畔美術館の芸術作品に触れて・高滝湖パーキングエリアの丘に登る・高滝駅は一日24人 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

高滝湖畔美術館の芸術作品に触れて・高滝湖パーキングエリアの丘に登る・高滝駅は一日24人うう

 この日は、新人の保阪由美とセミベテラン竹内絵里子こと青子さんが同行で出掛けます。

行先は「高滝湖畔美術館」です。

まず この日は、青子さんの運転で、圏央道の「高滝湖パーキングエリア」に寄りました。ここは高台になっていて、「高滝湖」が よく見降ろせます。

「高滝湖パーキングエリア」に到着しました。この「パーキングエリア」では、飲み物を売っておりません。「自動販売機」がありません。「水飲み場」もありません。「トイレ」しかありません。夏など、喉が渇いても飲み物がありません。不思議な「パーキングエリア」であります。

私は 以前 喉が渇いて飲み物を買いたかったのですが、「自動販売機」もなく、仕方なく「トイレの水道水」を飲んだことがあります。「水道」に変わりがなく、貴重な水でした。

 「高滝湖パーキングエリア」には、一段と高くなった丘があります。

ここに登って見ると、下には「高滝湖」が一望できます。我々は この「高滝湖畔」にある「高滝湖畔美術館」に、これから行くのです。

 私は この「丘」に早く登ろうと思って、近道の「崖」を登り始めました。

 「バカですね!」、転落したら危ないです。「急がば廻れ!」です。急な崖から転落したら、怪我をします。

怪我どころではないかも知れません。

私は危険を感じたので、やはり降りることにしました。そして、やはり 途中から転げ落ちました。「バカですね!」。最初からやらなければ良かったです。大した怪我でなくて良かったです。3人で、通常の「登り道」を登って 

頂上に着きました。

景色は良かったです。「高滝湖」が眼下に見えました。

これから ここに向かいます。

 さて 途中に「小湊鉄道・高滝駅」があります。

五井駅から電車がやって来る田舎の駅です。一日の乗客が24人と申しますから、赤字になり「駅員」はおりません。

無人駅です。それで 我々は、自由に駅に入り込めます。

3人で撮影しました。何だか郷愁を感じます。

「高滝駅」から「高滝湖」は近いです。

「行きましょう!」

 まず、「高滝湖」の「ダム放水口」に行きました。

このダムで、「養老川」を堰きとめて 湖を造っています。

放水口の下は また「養老川」になります。

「養老川」は、市原市を通って 東京湾に注ぎます。

 この後、「高滝湖畔美術館」に向かいました。

市原市営美術館であります。

ここでは、湖の中に、「現代彫刻」が展示されています

この「現代彫刻」と周囲の景色や水車を見学に行くのです。

 湖に突き出した「桟橋」に行って、湖の中の彫刻を見学致しましょう。

よく こんな湖の中に、現代彫刻を作って、展示しました。

 3人は、「面白い!楽しい!良い!良い!」と言いながら楽しんでいます。

 高所恐怖症の青子さんが、「あの大きな「水車」に 登りたい!」と言い出しました。

珍しいですね! 観覧車に乗れない「青子さん」です。

 途中まで 張り切って 登って行きました。途中で「怖い!怖い!」と叫んでいる青子さんの大きな声が響きます。私は 下から 二人を撮影しました。

嬉しそうです。

 さて、帰りましょう。もう1カ所 二人は寄りたい場所があるのだそうです。「そこへ行きましょう!」何かたくさん買いたいと言っております。

 

ランキング参加中です。
読み終わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

 

西村社会保険労務士事務所ホームページ

↑役立つ社会保険情報 掲載中

求人情報ものっています!!

 

NEW
所長 西村治彦の本
【新版】日本で一番大きい社労士事務所の秘密

こちらから購入が可能です。ご購入を希望される方は、下記画像をクリックして下さい。
注文ページへ進みます。

ダウンご購入はこちらダウン


西村治彦 著
自由出版 刊

定価 1,200円