岡山事務所に行って、旅は締めくくります・岡山城・岡山後楽園を楽しみました。 | 西村治彦の日記

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 岡山事務所に行って、旅は締めくくります・岡山城・岡山後楽園を楽しみました。

 この日は、うちの関西・中国地方にある事務所の訪問最後の旅であります。うちの岡山事務所を訪れました。

新幹線で新山口駅から岡山駅まで行きました。

最後は、帰りの時間を考えて、少しでも東京に近い事務所を選びました。それで山口事務所を最後にしなかったのです。

 岡山駅を降りると、「桃太郎さん」の人形や絵があちらこちらに、目立ちます。

「岡山県」は、「桃太郎さん」を宣伝して、観光に役立てようと考えております。子供の頃、「おとぎ話」で、「桃太郎さん」の絵本を良く読みました。

 「桃太郎」が、お婆さんから「きび団子」を貰って、犬、猿、キジを従えて、「鬼が島」まで、鬼退治に行く物語です。出征時には両親から「きび団子」を餞別に貰います。道中、遭遇する犬、猿、キジに その「きび団子」を分け与えて家来にします。

「鬼が島」での鬼との戦いで勝利をおさめ、鬼が各地から奪ってきた財宝を持って帰り、最後に郷里のお爺さん・お婆さんの元に帰って幸せに暮らした、と言う「おとぎ話」です。

 岡山市には、「桃太郎まつり」があり、きび団子の「吉備神社」があります。

 さて、私は 「岡山駅」からタクシーで すぐの所にある「岡山城」に向かいました。「岡山城」は、岡山県岡山市北区にある国指定の史跡であります。

黒い風貌から、別名は烏城(うじょう)、金烏城(きんうじょう)とも呼ばれています。梯郭式平山城です。築城主は、1345年~1369年(正平年間)に掛けての「城主」であった「上神高直」と言われています。その他、主な城主は、宇喜多氏、小早川氏、池田氏であります。

 私は、「岡山城」に到着して、城に入って行きました。

城の中では、当時の様子が再現されておりました。

しかし、殆どが「撮影禁止」となっておりました。私は 思いますが、「失うものがないのに、なぜ、撮影禁止」とするのでしょうか。撮影を許可して、SNSを通じて、宣伝され、人々の関心を引きつけて、より多くの観光客を呼んだ方が得なのでは、ないでしょうか。一部 撮影可能であったシーンをここに出します。

 「岡山城」は 遠くから見る姿が恰好良いです。

下を流れる「旭川」の上に佇む「岡山城」、

まさしく、絵になります。

 その外観は、黒漆塗の下見板が特徴的で、姫路の白い「姫路城」と対比して、「烏城」と呼ばれます。

 さて 私は、「岡山城」を降りました。「旭川」に架かる橋を渡って、

その先にある「岡山後楽園」に向かいます。この橋から見る「岡山城」も格好良かったです。何度も振り返って、「岡山城」を見やりました。

 隣接する大名庭園・後楽園は、水戸偕楽園、金沢・兼六園とともに、日本三名園として並び称されおります。

 橋を渡って 左折すると、後楽園の入口がありました。

東京にも「後楽園」と呼ぶ名園がありますので、ここでは、「岡山後楽園」と呼ぶ場合もあります。

 中に入ると、広い空間が広がっておりました。

庭園の中央には、広い池があります。

「池」を囲んで、築地の山がありました。

 さすが、「名園」なので、全ての配置が恰好良いです。

 私は。「岡山後楽園」の中を歩き回りました。

 最後、茶店で小休止して 今後の「岡山事務所」のことを考えました。

「岡山事務所」は、現在2名の営業員がおります。

二人は とても優秀で、幸先の良い適用を上げております。

 この日、私は「岡山事務所」に泊って、翌日、千葉市に帰ります。5月の連休を使用して、7泊8日の旅でした。

今後の各事務所への、より良い結果を出すためのアドバイスが出来るでしょう。有意義な長旅でした。

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