海のない県から来た新人・海を見る・美浜園で新緑を楽しむ・ホテルで食事 | 西村治彦の日記

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海のない県から来た新人・海を見る・美浜園で新緑を楽しむ・ホテルで食事

 この日から、4月に入社した新入社員が、私のこのブログに出て戴きます。まず 第一陣として、長野県松本市出身の「牟禮(むれい)明子」と静岡県出身の「浮島桃子」であります。「牟禮明子」は、長野県出身なので、海がない県であります。

 それで、「殆ど海を見たことがないので、どうしても海が見たいです!」と申します。

 「海を見たことのない人」は、海が恋しいのですね。

私などは 千葉県千葉市に住んでいるので、毎日のように「海」を見ています。「海を見たことのない人」の気持ちを知りませんでした。

 千葉事務所から、直線にして、100Mも歩けば、「海」であります。

 東京湾の千葉港であります。

事務所から車で ほんの1分で「千葉港」に着きました。ここは、千葉県警港交番の巡視艇が いつも停泊しています。さっそく 海と船を背景に撮影致しましょう。風がとても強かったのですが、どうにか撮影出来ました。髪の毛が乱れています。

「髪の乱れに手をやれば・・・思い出します故郷の人・・・」などと歌いたかったのですが、新入社員に、「故郷の人」など思い出させるのはやめましょう。

労務管理上、良くありません。

千葉港は広いです。車で3分の別の「千葉港」に行ってみましょう。

こちらの港は、超大型の「ローロー船」が波止場に停泊しておりました。

 船に開いた大きな入り口から「トレーラートラック」が、コンテナを積んで、「ローロー船」に乗り込み、コンテナを外した後、また 船の中のコンテナを外に引き出しています。

大量に輸送出来ますので、我々は 安い物資や食糧を手に入れることが出来るのです。

 3人は、この港で、「ローロー船」を背景に記念撮影しました。

「海のない県出身」の「牟禮明子」は、大興奮であります。

さて、千葉港から、次の海に向かいます。「稲毛の浜」であります。

「稲毛の浜」は人工海岸で、埋め立てにより造られました。もう大分経ちました。

私が 大学時代には 盛んに 埋め立てられておりました。海の底の砂を、太いパイプで海水ごと吸い込み、鉄板で出来た四角い囲いの中に、砂を吐き出しておりました。陸は「砂の陸」であります。

 7年前の大地震では、海岸近くの陸地は、ひび割れだらけになりました。しばらく、「稲毛の浜」は立ち入り禁止でした。

 そんな「稲毛の浜」も 蘇り、大勢の一人乗りヨットが海を疾走しておりました。

「海のない県」から来た「牟禮明子」は、また、大興奮であります。

「浮島桃子」は 静岡市の自宅から海まで 車で10分ほどなので、騒いでおりませんでした。

 しばし、「稲毛海岸」を散策し、

この日のお目当て「美浜園」に向かいます。(つづく)

 

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