長野市二日目・戸隠神社に詣でます・雪がある・戸隠温泉に入り、戸隠そばを食べて、千葉に帰ります。 | 西村治彦の日記

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長野市二日目・戸隠神社に詣でます・雪がある・戸隠温泉に入り、戸隠そばを食べて、千葉に帰ります。

この日、私は、松代城跡に行った後、戸隠神社に詣でることにしました。

戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。
その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。
平安時代末は、修験道の道場として都にまで知られた霊場でした。神仏混淆のころは戸隠山顕光寺と称し、当時は「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれ、比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほどに栄えました。
  江戸時代には徳川家康の手厚い保護を受け、一千石の朱印状を賜り、東叡山寛永寺の末寺となり、農業、水の神としての性格が強まってきました。山中は、門前町として整備され、奥社参道に現在もその威厳を伝える杉並木も植えられ、広く信仰を集めました。

明治になって戸隠は、神仏分離の対象になり、寺は切り離され、宗僧は還俗して神官となり、戸隠神社と名前を変えて現在に至ります。(戸隠神社のサイトより)

「いや~!」、5月になると言うのに、戸隠神社境内や周辺は 雪が残っておりました。冬は、かなり雪深いのですね。

 私は、以前、「戸隠神社」近くの「大座法師池」に来たことがあります。この時は、「戸隠そば」が食べたくて、戸隠神社近くまで 行ったのですが、夕方になり、天気も悪くなってきたので、「戸隠神社」までは 行きませんでした。「戸隠そば」を食べて帰りました。

今回は、念願の「戸隠神社」に行き、願を掛けて参りました。願と言っても 大した願ではないのですが、このほど、山口県、滋賀県、岐阜県に新たに事務所を出すことになり、「上手く行きますように!」と願を掛けてきたのです。私は 今まで 計画を立てたことは、全て 上手く行きました。社会保険労務士を始めてから、47年間、自分で言うのもおかしいのですが、全て計画通り、上手く行ったのです。その延長上にある、上記の3県の計画も、上手く行くものと確信しております。何せ 仕入れがありません。社会保険労務士としての知識と事務・営業・経営上のバランスが良ければ、計画通りに行くのです。私自身が、営業が得意で、営業の経験がかなりありますので、いつでも、新人たちに 営業を教えることが出来ます。それが強みです。私の知識については、最新の知識は、よく勉強している社会保険労務士に聞けば、よく分かります。労務管理も よく勉強している専門の社会保険労務士に聞けば、よく分かります。組織として、何でも 業務に関しては、分かりますので、心配はありません。

 経営上の資金も、長い間の積立金がありますので、不足する心配もありませんので、のびのびと経営出来ます。そう言う意味で、経営上の心配は ないのです。それが強みです。

 大都会の東京都、千葉県については、長いお付き合いのなかで、自然消滅する事業所が増えて参りました。その自然消滅される事業所を、新しく出店した県で、補うことが出来るのです。従って 現在 新規出店は、事務所件数の伸びを、そのまま延ばすには、とても大切なことなのです。新規出店があればこそ、うちの事務所は 伸び続けて行けるのです。やがて 頭打ちが来るかも知れませんが、開業以来 47年間も、売り上げは 伸び続けていますので、暫くは 大丈夫でしょう。今回、私は、そんなことを、珍しく「戸隠神社」で、「上手く行きますように!」と、願を掛けたのであります。

帰り、すぐ近くの「戸隠温泉」に浸かり、「戸隠そば」を食べて、長野県の旅行を終えることにしました。有意義な旅行であったと、感じました。

 

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