広島事務所・岡山事務所・宮城県仙台事務所進出・社会保険労務士及び営業員募集中であります。長柄町の | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

広島事務所・岡山事務所・宮城県仙台事務所進出・社会保険労務士及び営業員募集中であります。長柄町の飯尾寺で一休み

 このたび、ウチの社会保険労務士法人では、広島市、

岡山市、

宮城県仙台市に

新たに事務所を設けました。岡山市の事務所は、現在 建築中なので、利用出来るまでには、もう少し掛かりそうです。これで 主な大都会には、拠点となる核事務所が置かれました。これから社会保険・労働保険の適用営業員を採用していくことになります。

 事務所を購入してしまえば、家賃が掛かりませんので、慌てず ゆっくりと、より良き営業員を採用していくことになります。採用した後は、千葉市にある研修所で、3ヶ月間、知識と営業のテクニックを学びます。晴れて卒業した後、各地の事務所への赴任となります。

時間の掛かる仕事です。お客様あっての経営であります。これからは、コンピューターによる電子申請が花盛りとなり、誰にでも手続きが出来、社会保険労務士のみならず、他の士業も 誰でも簡単に手続きが出来るので、士業そのものが衰退していくと、申されている方々がおられます。

しかし、特定の士業は ますます伸びて行くと、私は考えております。特に、我々社会保険労務士は、今後も ますます伸びて行くと考えております。

 事業を営む以上、人は着きものであります。福祉を考えた時代背景では、労災・雇用保険・健康保険・年金は 切っても切れない関係にあります。年間に 数回の手続きに、中小の事業主は、「コンピューターを利用した電子申請」を そう簡単には利用致しません。大量にさばくから、「電子申請」が便利なのです。税務署への「電子申請」での確定申告も、年1回の申告に、事業主そのものが、「電子申請」を利用しません。郵送で送るか、税務署へ出向きます。

 労働保険・社会保険全般の手続きも、年数回なら、郵送か役所に出向いたほうが、早いのです。事業主は、我々 社会保険労務士に、1本電話すれが、手続きは完了します。簡単です。便利です。費用も、うちでは 年間6万円から 月2~3万円で済みます。事業主は 営業をして、自分たちのお客さんを増やすことが大切なのです。ちなみに、何でも 事業主が手続きする事業所は、ことごとく潰れていきます。

労務管理は 別です。経営には、法律が大切です。日本は法治国なのです。法を無視して、成功はあり得ません。労務管理を含む顧問料は、規模により異なりますが、うちでは 月1万円から15万円までであります。人を使う以上、労務管理はなくなりません。

 上手く行かない方々は お客様の獲得の仕方が 間違っているのです。「私にやらせて下さい!」とか「安くやりますよ!」などと言っては、自分の首を絞めるだけであります。客観的な制度的な営業をやらなければ、お客様は 多くは獲得出来ないでしょう。「待ちの営業」から「制度的な営業方法」に変えて行けば、新しい事業所を中心に、まだまだ お客様を 獲得出来ます。

 それで ウチの社会保険労務士法人では、各地に事務所を出し、攻勢を続けているのです。国の社会保険を取り扱うので、安定していて、仕事がなくなることがありません。まだまだ ウチの事務所は拡大出来るのです。

さて、「奈良の大仏」の後、「飯尾寺」に向かいました。

山寺です。国の重要文化財の「不動明王」が鎮座されていると言うのに、

住職も留守番もいない寂れた寺であります。

 寺には、大きな「ハチの巣」がありました。

巣からは 大きなハチが飛び出して参ります。

山寺の典型です。

 賑やかな都会の華やかさに比べ、掃除する人もいないのか、

山門から通じる参道は 草ぼうぼうでした。

それでも私は、そんな寂れた山寺が好きなのです。

「遠くに来た!」と言う感じです。

 華やかな仕事の進出に比べ、

侘しい山寺で、自分を休めたいのです。

人には言えない「辛いこと」も あるのです。


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