魚釣りも研修の一環 釣り場を探しに印旛沼へ | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

魚釣りも研修の一環 釣り場を探しに印旛沼へ

 新人たちとは 全員で 研修の一環として 魚釣りに出掛けることになりました。どこに行ったら 魚が たくさん釣れるでしょうか?


 行ってみて 全然 釣れないようでは 皆 がっかりして、その後の仕事も 手に着かなくなるかも知れません。


 それで 私は 新人たちが、大漁で 大喜びして貰うために、私の、過去 よく釣れた釣り場を 下調べすることに致しました。

まず 印旛沼水系に 行ってみましょう。



 ここは 印旛沼から流れ出る「鹿島川」です。

佐倉城の外堀の役目も果たしていた川であります。

 私は、以前は ここ「鹿島川」によく 釣りに出掛けました。

大きな鯉が釣れます。ただ心配なのは、釣りもしたこともない新人たちが、大きな鯉を釣ってしまったら、体を ひっぱられ、「ドボーン!」と 川に 落ちてしまうことは必死です。 

 釣りに行く前に、釣り道具の準備に余念のない新人たちです。

私が「川に落ちたら、引き上げて 体を拭いてあげるから、大きなタオルをたくさん用意しなさい!」と申したら、「はい!」と素直に返事をします。


「着替えも 用意して 持って行くのだよ」と 私が 申すと、皆、「はい!」と素直です。

 釣竿の用意、仕掛けの用意を、私が 新人たちに教えましたが、時間が掛かります。現地で 仕掛けを作らないで よかった。

 私は 出掛けましたが、午前10時半から 午後3時まで 準備に掛かったそうです。現地で 仕掛けが用意出来た頃 夕方になり 帰りますね。


 何事も 知らないことは 時間が掛かり 大変なのです。仕事でも知らない、初めてのことは 時間が掛かるのです。私だって 初めてすることは 難しいし、時間が かなり掛かります。


さて 私は 釣り場の下調べで,釣る予定であった「排水機場」の釣り場は 立ち入り禁止でした。

もし、池に落ちたら、助ける人が いないので、管理者である佐倉市では 責任を取れないので、禁止にしているのでしょう。

 鹿島川のここの排水機場では 以前は 魚がよく釣れました。

今回は ここでの釣りは 諦めることにしました。



 お腹が空きました。川の袂(たもと)には 美味しい「うなぎ屋さん」があります。

ここで 昼ごはんです。

私は うなぎが大好きです。同行した黒子さんも 大好きだと言うので 戴きました。

この印旛沼で獲れた「うなぎ」でしょう。

 食事の後は、印旛沼に直接 行ってみようと思いました。印旛沼の北側に行ってみると、そこには、「キャンプ場」がありました。

大勢が「飯盒炊爨(はんごうすいさん)」で 来ています。

設備が整っていて、水道もトイレも駐車場もあり、格好の「キャンプ場」であります。


 私は 新人を連れて このキャンプ場に いつか来てみたくなりました。

研修になるでしょうか?

 このキャンプ場を後にして、キャンプ場から対岸に見えた「風車のある公園」

に行ってみようと思いました。

私は 風車のある印旛沼から流れ出る、さきほどの「鹿島川」に架かる「飯野竜神橋」を背景に写真を撮り、



その後 風車の方に歩いて行きました。

 この頃には 私は、「釣り場」を探すことは 全く忘れておりました。

この日の遊び優先になっておりました。


対岸の風車は、「おはなみ広場」と呼ばれる公園でした。

風車は オランダを思い出させる立派な風車です。コスモスも 間もなく満開です・

風車を背景に たくさん写真を撮りました。サマになります。いいですね!美しいです。



 風車の脇には、今 盛りの「彼岸花」が満開です。
「彼岸花」も 真っ赤に染まって


秋の彼岸を感じさせます。

風車の中にも 入ってみました。



風車の中から見る外の風景も、風変わりで、良かったです。

 風車担当のおじさんが「時間です!」と 申しました。


 私たちが 最後の訪問者でした。少し遅れていれば 中には入れませんでした。


 ぎりぎりセーフで 私は、「何事も 運が良い」と思いました。今後も これを生かして 運よく 人生を送りたいと思ったのでした。


ブログランキング参加中です。

クリックにご協力おねがいします。

↓こちらをクリックしていだだけますでしょうか。


にほんブログ村