「ZAITEN」と言う雑誌を知っていますか? 記者が取材に来ました。
「ZAITEN」とは「(株)財界展望新社」が 毎月 発行する経済誌であります。
平成25年2月号は、「大学経営の光と影」を 大きなテーマとして 取り上げております。
「(株)財界展望新社」の記者が ウチの事務所を訪問し、私を取材したいと 先日 電話で 申し込みがありました。そして 実際に やって参りました。
3月号に「社会保険労務士事務所の経営」について 特集する予定なのだ、そうです。
今まで 雑誌社や新聞社と称する記者が、取材に来ると、「掲載料として お金を払ってくれ」と言うことが多く、私は このような有料の場合 全て 断っておりました。
今回は 費用は 掛からないそうであります。逆に 取材料として いくばくかの支払いをするのかとも思いましたが、無料だそうであります。
まあ 無料で いいです。雑誌社や新聞社は どこも 赤字傾向にあるようです。
インターネットの普及で、私も、「ニュース」から「小説」から「知識」まで 何でも「パソコン」や「携帯」、「I-フォン」で 検索して、読んでいます。
この「ブログ」も「パソコン」や「携帯」「I-フォン」で 見ています。今や 総インターネットの時代となりました。
知り合いの「朝日新聞」の記者をしている後輩も、「現在の古い新聞記者は定年まで 在籍出来るかも知れないが、若い新聞記者や編集者は途中で 人員整理になるでしょう」と 私に言っておりました。すでに 給与は下げられ 賞与も 減額だそうです。「新聞、雑誌」は 今や 斜陽産業であります。
ある知り合いの「有名な女性雑誌社」の編集者も 給料が 月額 10万円も 減給になったそうであります。雑誌の売り上げも かなり落ちているのですね。
そんな中、経済誌「ZAITEN」を発行する「(株)経済展望新社」の記者が、私に「社会保険労務士の将来性」について、聞きたい、と言うことで、ウチの外神田事務所に 取材に 来たのでした。
私は 今まで どのように ウチの事務所を大きくしてきたのか、これからどのような展開を予定しているのか、丁寧に説明 致しました。
今までは、「順風満帆」で 事務所が 大きくなってきたこと、現在も「大きな黒字」であること、これからも 拡大路線で ますます発展していくであろうこと、を細かく 説明致しました。
「先生然として どっかり座っているだけでは お客さんが着かないこと」「いろいろな需要があり、小さな店から一部上場の大企業に至るまで、全ての需要を 獲得する計画を立てること」「営業を強化すること」などなど 成功の条件を説明致しました。
一番大事なことは「度胸」であることも、説明致しました。品物のない信用の世界では、「度胸」と「勇気」があれば、どのようにでも展開して行けるものである、と 私の過去の経験から 説明致しました。
来月 発売される「ZAITEN」に このことが 書かれていることでしょう。
記者は 私の書いた「日本で一番大きい社労士事務所の秘密」を見て、私の事務所に 取材に 来たそうであります。
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