数日前、N君(高3)が「自交」(自動車学校)に行ってることを話してきた。

 

N君は、免許取った後のドライブ計画について、熱く語っていた。

 

すると、すぐに顔色が曇ってきた。

「先生、僕心配なんです。このまま石油価格が跳ね上がっていったら、って。」

私は彼の言葉をさえぎるように言い放った。

「大丈夫だ。高市首相がいい考えを持ってるのさ。」

「いい考え??」

「全国にある石油備蓄基地』の原油を、一時的に放出する、って報道で発表するのさ。トリガー条項の撤廃よりも財務省の抵抗が無いからな。」

 

「で、でも、そんなことしたら・・・」

 

「するとは言ってないさ。ただそうマスコミに発表したら、その場で一気に下がるよ。」

 

「石油関連で先物取引やってる人から見ると、とんでもない事ですよね。」

 

「ああ、暴利を貪る彼らにとってはいい薬さ。『生半可な気持ちで石油に手を出すな!』というメッセージにもなるからな。」

 

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そうして高市首相の発表後に、すぐにロッテルダム港(オランダ)の原油スポット価格が一気に下がり始め、先物相場に激震が走った。

 

たちまちのうちにガソリン市場価格は40円近く下がり、平穏をもたらしかけた。

 

これも

有言実行できる政権の強みと怖さ

とも言えるだろうな。