2か月前に、ある生徒が入塾してきました。

 

とりあえずフクト(模試)をやらせたら、なんと

7点(60点満点)!

「おお、久しぶりにやって来たな!」と思いました。

こういう生徒を「ポンコツ」と内心思っています。

つまり

「最初からボロい」わけではなく、

「もともとは良かったのだが、ほったらかしにされているうちにちょっと面倒くさいガタが蔓延って、ボロになってしまった。」

と言う事です。

 

こういう子を見ると腕がなります。

 

東大合格よりも、がぜんやる気が出てきます。

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こういう子の場合、2タイプに分かれます。

 

 

 

 

こういう子の場合、2タイプに分かれます。

①先天的にどうしようもない場合

②後天的に面倒くさい場合

 

①は私の手に負えないのですが、(そもそもそんな子は超少数)②であれば、打つ手はあります。

その子の場合

「字が汚くて、6と0が判別できない」

 

では、どうするか?

 

「めちゃくちゃ遅く解かせる(時間無制限)」

 

こういう子の場合、

字が汚い

→とにかく速く書く

→さらに読めないくらい汚い

 

というループに陥っています。

 

まずは時間無制限にして、計算をユックリ解かせ、慌てさせないことです。

 

本人の「焦り」を取り除いてやりましょう。

そうするだけで、「27点」まで跳ね上がりました。

 

・「解答を理解させて、暗記にかける」

 

単純な「棒暗記」ではありませんよ。

 

まず「毎日来ること」を徹底させます。

 

そして、数学の問題集を広げ、その脇に解答集を広げさせ、いつでも解答が見えるようにしておくのです。

 

解答までの流れを覚えさせ、脳を「数学脳」に変換するのです。

 

すると、正答率が80%ほどになると、今度は自力で(解答を見ないで)解き始めます。

 

すると9割以上解けるようになります。

 

その段階で、またフクトの模試をやると・・・・・

 

38点!

 

朝倉高校合格レベルにまで達しました。

こうなると、がぜん生徒はやる気を出して、数学のみならず英語や理科まで、同じような方法で攻略していきます。

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どうです?

 

この「暗記数学」という禁じ手を応用することで、その生徒に夢を持たせました。