大好きな三浦春馬くんのこと。 | Iで愛を咲かせましょ★

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2000年からKinKi Kids(特に剛クン)が大好きです。
そして今SnowMan(目黒蓮クン)推しでもあります。

やっと、少しだけ
少しだけ日常を取り戻しています。
春馬くんがいなくなってから、ずっと受け止めきれない自分がいて、わからない状態がずっと続いてました。

毎日家に帰って春馬くんを見ると泣いてしまう日々を過ごしていました。

14才の母の時から春馬くんが気になってて
恋空見てすごく好きになって
君に届けの風早くんが大好きで
三浦春馬くんをさらに好きになって。
春馬くんのこといろいろ知っていくうちに
すっごい真面目で一生懸命で、この人はきっとすごく純粋で裏切らない人なんだろうなって確信して。
それから陰ながらずっと好きで。
映画もたくさん見たしドラマも。
舞台は苦手だったけど、春馬くんのキンキーブーツを取り上げているメディアはチェックしてた。
春馬くんがこんなに生き生きと演じてるのが嬉しくて。
それにラストシンデレラとか僕のいた時間、銀魂、コンフィデンスマン、大切なことはすべて君が教えてくれた、ごくせん、わたしを離さないで、サムライハイスクール、TWO WEEKS、とにかく春馬くんが演じてるものは全部見てきた。
インスタとかのSNSも。
あと歌も。
もともと上手かったけどさらに磨きがかかってFNSに出るときはとても嬉しかった。
あと日本の工芸を出歩いて学んでいることにも感銘を受けた。

そして友達が多い。
とにかく春馬くんの周りには男女問わず友達がいて、みんなと楽しそうな時間を過ごしているのが伝わってきて。

春馬くんっているだけで嬉しかった。
なんだろ、存在しているだけで笑顔とか勇気とかもらえてた。
いるのが当たり前で、いるのが普通だった。


だから余計に分からなくなった。
彼の名前の隣に
自殺とか死亡とか書かれていることが信じられなくて。

いやいやいや。
笑顔だったじゃん。
これからのこと、たくさん語ってたじゃん。
早く結婚したいとか
海外で仕事したいとか
そんな人がいなくなるなんて冗談やめてよ。
そんな風に、ずっと思ってる。
今も。

18日のあの日、知ってからずっと頭から離れなくて呆然としてしまって、気づいたら涙が出ていての繰り返しだった。
音楽の日を楽しみにしていてから一変、
どん底に突き落とされた悪夢のような時間だった。
そしてアーティストがうたう歌を聴くたびに、涙が出て。

認めたくないのに認めなきゃいけないのが辛すぎた。
いないと分かってるのにいて欲しいって思っていた。
だからあの日はあんまり覚えてない。

今少し日が経って、少しずつ春馬くんがいない日々が浸透している。
少しずつニュースから彼の名前がなくなってきて、
あーこうやって忘れられていくんだって悲しくなった。前に進むためのやり方なんだろうけど。
でもわたしは置いてきぼりです。
世間が忘れても私はずっと忘れられないし。
悲しいね、残念だね、ご冥福をお祈りします。
なんて言葉で片づけられるほど簡単じゃなくて。
いや、忘れられない思いもあるけど、忘れたくない思いもある。
彼を忘れたくない。忘れるのが怖い。
自分が笑ってるのが不思議に思ってしまう。
なんで私こんな時に笑ってるんだろ。ってなる。

だからどこかで忘れないようにしていたいのだと思う。
彼の死をまだ流さないで受け止めていようって思っているのだと思う。


それに、どれだけ辛かったのだろうと思う。
もし、辛くて怖くて不安でこんな選択をしたのだとすれば、彼は毎時間毎分毎秒がどれだけしんどかったのだろうと。
そしてその辛さを画面越しでは到底考えられなかった。
辛さを隠すことってとてもしんどい。
それをずっとやってきた。
誰にも見せずに、ずっと。
それってすごくしんどいよね。しんどいし気持ちが麻痺してくる。
きっと命をなくすほうがしんどくないくらいしんどかったのかもしれない。
それを考えたら、とても辛くなった。
なんで気づかなかったんだろう、何もできなかったんだろう。
こんなに離れていても思うのだから、関わってきた人たちの想いは計り知れない。
常に一生懸命で常に真面目で、どちらかというと切り替えるよりも役が憑依するタイプ。だから役が重いほど向き合いすぎてるのを多々見てきた。

そして今回いろんな人の話を聞いても良いことしか出てこなかった。全部にちゃんと対応する人だった。
そうやって全部に一生懸命な人だった。
だから腑に落ちない。
そんな人が自らの手で命を落とすのかな?って。

そこがしっくり来ないのも受け止めきれない理由ではある。

この件で命を大切にしようと思う人もいれば逆のことを考えてしまう人もいると思う。
それだけはやめてほしい。
望んでいない、そんなこと誰も。
そしてこの事で誰かを批判したり誰かを傷つけたりするのは違う。
そんなこと絶対にしちゃいけない。

そしてわたしはメディアの憶測やメディアの噂には全く耳を貸さないつもり。
批判中傷でとか、親がとか、仕事がとか、
どの憶測もすべて誰かを傷つけるだけ。
どんな理由であれ三浦春馬という人物がこれから成長していく過程を見れないことだけが事実。
だからお願いだから関わる人を傷つけないで。
自分が知らないうちに人は誰かに迷惑をかけて傷付けて生きている。
でもそれは意識してやる事ではないから。
やってはいけない。意識するならやらないで。
もう、こんな思いしたくない。

私の中でまだちゃんと片付けられてないけど、
でもこれからちゃんと向き合って彼のことを
理解してあげられる日が来るといいなと思う。


まだ作品見たりできないけど、
これからも形に残った三浦春馬を私は大切にしていきたいと思います。


ありがとう、春馬。
出逢えたこと後悔してないよ。
君に逢えたこと本当に良かったと思ってる。
くしゃっとなる可愛い笑顔が大好きですよ。
また会いたいな。