チョップダイゴな日々 -36ページ目

チョップダイゴな日々

ダラダラ遊んだり、シャカリキ遊んだりの自己チューブログでやんす。
チョップスティックの話やら、ちょこっと旅に出てたトキの話もちょこちょこっと書いたりしておりもす。
ヨロシクでがんす。

今日、明日、明後日の日付と、ショ-をする広場の場所が書かれたチラシを鼻歌交じりで陽気に配り、その広場へ向かう。


すっかり日も暮れて、良い感じの時間帯だ。


その日来てくれたのは、10~15人位。

まぁ初日だし、ココは警察が来ないとわかっただけでも良しとしよう。

バスキングで生きている人間にとって、雨と警察は本当に敵なのだ。

ボトルウイスキーを買う位には十分稼げた。



「ところでショーン、どこで寝てんの?酒も買ったし、バックパックも置いて落ち着きたいんだけど。」


町から海沿いの道を歩いていく。

どんどん町から遠ざかっていき、海沿いの道もだんだん上り坂になり、崖沿いの道へと変わっていく。

それでもずんずん歩く。

たまに立っている街灯と、もっとたまに通る車のライトを通り過ぎ、ガードレールを跨いで崖側の森に入っていく。

ライターでボンヤリと周りを照らしつつ、水溜りやクモの巣に焦ったり、蛇やヒルのイメージにビビッたりしながら木々の中を下って行くと、虫の鳴き声や葉が風に揺らされるのとは別の音が聞こえてきた。

波の音。



海だ。

そしてその茂みにショーンのバックパックが有った。

俺もそこに荷物を降ろし、浜辺で再会の乾杯をし、お互いの離れていた約一週間の話をしながら、ウイスキーを飲む。

なんとなく浜辺を歩きだした俺は、流されて来た投網を見つけて、木にくくり始めた。

ハンモックだ。

悔しがっているショーンが自分の分を探しに行っている間に、ばっちり完成。


ちょっと高いトコに付けすぎたし、網目もなんか広いし、乾燥した海藻も塩臭いし、まぁ、最高だ。



アイツ何処まで探しに行ったんだろう?



まぁいいや。

おやすみ。










(旅の話、はじまりはじまり→沖縄1