チョップダイゴな日々 -23ページ目

チョップダイゴな日々

ダラダラ遊んだり、シャカリキ遊んだりの自己チューブログでやんす。
チョップスティックの話やら、ちょこっと旅に出てたトキの話もちょこちょこっと書いたりしておりもす。
ヨロシクでがんす。

最近タイの友達と久々に話す機会があって、やっぱり思い出しますね。

色々と。



僕はタイが好きで、何回か行ってる内に出来た友達の中の一人にボクサーがいたんです。



もともとタイで一緒に良く遊ぶ、馬鹿な飲み仲間達がいて、その内の一人が、


「弟も呼んでいいかな?」


みたいな感じで連れて来たのが、そのボクサーと出会ったきっかけでした。



そして、いつの間にか仲良くなって、二人で会う機会も増え、僕がタイに行く度に会うようになりました。



アニキの方は根っからのパッパラパーで、毎回酒を飲むと、良くも悪くも事件を起こします。


でも、弟のそいつは、遊ぶときにお酒も飲まないし、夜遅くまでバーベキューをしたりもしない。


そいつがボクサーだから、飲んだりするのは試合後の乾杯ぐらい。



僕も昔キックボクシングをかじってた事もあって、ジムで勝手に練習させてもらったりするようになったりして、同じ時間を過ごしたりしました。


ジムでは当然ムエタイもやっているし、僕もキックボクシング上がりなんで、そっちの方ばっかり練習するんだけど、コイツは国際式、いわゆるボクシングにすっごいこだわってんの。


それでも、たま~に遊びでスパーなんかやると、肘の使い方や蹴りにしても、僕よりも断然強いんです。

当然だけど…。



そう言えば一度、同じジムで仲の良かったムエタイ選手のデビュー戦で、セコンドにつかせてもらった事もありました。




そんな中、僕が日本に戻って数ヶ月経ったある日、彼から電話が掛かってきたコトがありました。


「タイのナショナルチャンピオンに挑戦が決まった!タイに来てセコンドに付いてくれないか!?」


なんだか僕は感動しました。


僕がダラダラ過ごしている間も、この友達は練習や節制をして夢に向かっているんだな。



でも僕は、「今回のセコンドにはつかない。」と言いました。


そいつは、「……わかった。お互いまだ途中だからな。」


と言って電話を切りました。


僕たちが話をする時はいつも英語で、しかも二人共、決して堪能に話せるわけじゃない。

それでも完璧に伝わっていると思ったし、僕ももっと頑張ろうと思いました。








それから数年経った現在、僕は何を頑張っていたのかさえ覚えておらず、ふわふわした毎日を過ごしているときに、冒頭の久々なタイ友達と話して、ボクサーのコトを思い出したわけです。


彼はタイトルに届かず引退し、僕はダラダラと怠惰な生活を繰り返しています。


それでも、あの電話の続き。


そう、まだまだ途中。



その内何かに勝ったときにアイツと乾杯しよう。



パッパラパーのアニキも誘ってやるか~!?