卒業するとブログが閉鎖されます。
ということでブログまとめ。
《酒井萌衣:歴史編》
〜シングル選抜・カップリング選抜に入れなかった時のブログ〜
2011年11月9日
本当にごめんなさい…。
どうして選抜やアンダーガールズに入れないのか、それは自分の努力が足りなかったから。
それしか無いんです。
めいは不器用です。
自分の気持ちもうまく伝えれなくて、思うようにできない事が多くて…。
こんな自分が嫌いになることも沢山あります。
でも、こんなめいを受け入れて、好きになってくださったファンの皆さんに、今は『応援してくださってありがとうございます』って伝えたいです。
もうすぐ5期生が入ってきます。
不安です。
怖いです。
仲間が増えて5期生の子と仲良くなれたら。
そう考えると嬉しいけど、でも皆さんが私から離れていくんじゃないかって考えたら怖い。
それが正直な気持ち。
これからめいは何をするべきか、どう頑張るかっていう事を考えながら、今日からまた前へ進みます。
今まで以上に努力して、皆さんに恩返しができるように頑張ります!!
自分の限界まで…。
これからも酒井萌衣をよろしくお願いします。
酒井萌衣
はじまるまで不安しかなかったよ。ほんとに。
いつもよりたくさんたくさん見えるオレンジと黄色のサイリウムが嬉しくて、雨のピアニストでの赤サイリウム。遠くにいてもでの白サイリウム。
みなさんの声援が嬉しくて、メンバーがおめでとうって言ってくれるのが嬉しくて、ありがとうって言葉では足りないぐらいに感謝しています。
一瞬一瞬が、、1年に一度しかないこの時間が幸せでした。
生誕祭のスピーチでも言わせて頂きましたが、今年は今までよりもいろんなチャンスを頂いた1年だったなぁと思います。
AKB49のミュージカルだったり、制服の芽公演の出演だったり、選抜総選挙の速報ランクインだったり、今までにはあじわったことがないものばかりで。
そんないろんなチャンスの中で私は結果を残せていたか？と言われたら、きっと自信満々にうなずくことはできません。
チャンスは掴めるように、といってきた自分がいざチャンスが目の前に現れるとしっかりと掴めた手応えはなくて、そんな自分が情けなくて、自分にイライラして悔しくて。
今年は私自身に悔しさを感じる1年でした。
でも、やっぱりそんな時に支えてくれたのはファンの皆様はもちろんですがメンバーでした。
私のことを理解して、何も言わなくても分かってくれる同期がいて、
私が生意気言っても笑いながら一緒にバカやってくれる先輩がいて、
こんな私なのに頼ってくれて、甘えてくれる可愛い後輩がいて、
こんなにも恵まれた環境はきっと他にはないものだし、探すのに一苦労するぐらいだと思います(^^)
そんなチームにいられる自分にだけは自信がもてます。
そして、シングル選抜について。
誕生日の時にも伝えましたが、私は上を目指し続けることはこの先も変わりません。
もう遅い。
お前には無理だ。
そう言われることは今の私には当たり前かもしれません。
でもね、わたしはSKE48というグループに入った限り、芸能界という世界に飛び込んだ限り、上を目指していくことが最低限だと思っています。
ここにいて、下でもいいやって思う人なんてきっと1人もいません。
早い、遅いはないと思っています。
私はこの世界にいるかぎりこれからもずっとファンの皆さんと上を目指していきたい。
そう思います(^^)
でも、今の私に何か足りないことは分かっています。
17歳の1年はこれが1番悩んだかな。
今も悩んでいるのは事実です。
だからこそ18歳の1年で、できるだけこの何かというものを見つけられたらなと思っています。
応援してくださるファンの皆様と一緒に考えていけたらなぁって(^^)
あ、ここまで長くなっちゃった、、
最後に応援してくださるファンの皆様へ。
あまりみんなに直接言葉にすることはないけど、なんとなく私が思ってることを勘付いてくれてたくさんの自信をわたしにくれる皆さんは本当に宝物です。
なかなか伸びない私だし、歩くスピードが遅いかもしれませんが‥
皆さんに応援していて良かったと思える人には必ずなるので、その時まで一緒にたくさんの扉をあけてくださると嬉しいです(^^)
これからも酒井萌衣への応援をよろしくお願いします。
18歳の1年もよろしくお願いします！
今日は本当にありがとうございました(^^)
酒井萌衣
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