佐藤実絵子は、SKE48加入前にインディーズの歌手として活動していた人物。
チームS結成メンバーに選ばれる→→研究生に降格→→チームSではなくチームK2に昇格。
とういう‥浮き沈みの激しい人生を歩んだメンバー。
卒業するとブログは閉鎖されます。
ということでブログまとめ。
ちなみに、一度もシングル曲を歌うメンバーに選ばれたことがない干されメンバーでもありました。
《佐藤実絵子:歴史編》
2010年5月9日
今日の研究生公演で、りな、さゆ、半田ちゃんの卒業が発表されました。
卒業式って、メンバーとファンの方と、スタッフさん、三つの気持ちが合わさって行われるものだと思うから。
それを大切にすることは、グループが成長することにちゃんと繋がるって私は思ってるのです。
ファンの方に見送っていただけたのだから、良かったのかなぁ?
実絵子、「ちゃんと卒業式をしてもらえるアイドルは幸せなんだ」って、昔聞いたことがあります。
その言葉を、今凄く感じますね。
人生はその子のものだから、何を選んだから幸せ…ではなく自分で選ぶから幸せなんだと思います。
なんか今回は何か一つの区切りというか、終わりを確かに感じますね。
一期生何人?
14人くらい?凄いよね、16人切ったって事はもう一期生だけでは公演は成り立たないと言うことですから。
でも、終わりは始まりな訳で、SKE48は常にそこからまた始まるんだと思います。
実絵子もその波に乗り遅れないように、そして飲まれてしまわないように、ガンガン攻めていきたいです。
りなは実絵子の1推しメンバーだし、さゆは実絵子が研究生になった後チームS入りしたメンバーで、2人には特に思い入れがあります。
SKE48の一期生だってことは、これから先ずっと変わらない事実で、それって凄いことだと思わない?
そして、それをもっと凄いことにしていくのは私たち残った者の使命。
SKE48、もっとビックになるように頑張るね!
3人とも自分らしく頑張って!
大好き!!!
ps
今日の2人の最後の言葉「なんか…いつでも会える気がするから全然淋しくないねー、バイバーイ★」
…うん。こうでなくっちゃな。
佐藤実絵子
2010年6月27日
(今日は素敵な生誕祭をありがとうございました)
生誕祭の時に、母からの手紙を読んで頂きました。
愛李、読んでくれてありがとう!
正直、泣かないと思ってたし、まぁお母さんは毎年カードとか手紙とかくれるので、うん。
泣かないと思ってたのに、やはりあれは生誕祭マジック!!!
泣けちゃいました。
でも、ちょっとだけだからネッ!!!!
SKE48に入ってからのお母さんの1番の思い出は、実はあたしの中では私たちの初舞台、日比谷の野外音楽堂でのステージ。
実はあの日、客席にお母さんがいたんです。
どうしても見たいという母が知り合いの方に頼んで、オークションで手に入れてもらったんだったと思います。
我が家は母も働いているので、実は母は忙しい人で家族も多いし自由に出掛けることも余り出来ません。
そんな母が一人で東京にきて道に迷いながら野音にたどり着き、
きっと初めてであろう“アイドルのコンサート”の会場の空気に驚き、
きっと少しはとまどい、席を探し、AKB48さんのファンの方々に囲まれながら、
実絵子が出るたった1曲のために、雨の中見ていてくれたんだと思うと、
そして涙を流したんだと思うと、
それを思うと今でも少し涙が出たりします。
高校2年の時、三者面談の前に「担任の先生に歌手になりたいって言った」と母に言った日。
母は怒りました。
私が芸能活動を目指すことを全面的に賛成してくれてはいませんでした。
でも、実絵子はそんな母の言うことを聞かず結局一人で活動しだし、勝手にオーディションを受け続けました。
SKE48のオーディションの日、最終選考の直前に初めてお母さんにメールしました。
「今日オーディション受けてるんだけど、今から最終審査」みたいな。
家に帰って、
母「どうだった?」
実「うん受かった」
みたいな。
不思議な親子です。
そんなお母さんが、今ではコンサートの前に勝手に垂幕作るし、生誕祭で手紙なんか書いちゃって、
不思議な気持ちです。
お母さん、ありがとう。
実絵子は頑張ります。
佐藤実絵子
(今日は素敵な生誕祭をありがとうございました)
生誕祭の時に、母からの手紙を読んで頂きました。
愛李、読んでくれてありがとう!
正直、泣かないと思ってたし、まぁお母さんは毎年カードとか手紙とかくれるので、うん。
泣かないと思ってたのに、やはりあれは生誕祭マジック!!!
泣けちゃいました。
でも、ちょっとだけだからネッ!!!!
SKE48に入ってからのお母さんの1番の思い出は、実はあたしの中では私たちの初舞台、日比谷の野外音楽堂でのステージ。
実はあの日、客席にお母さんがいたんです。
どうしても見たいという母が知り合いの方に頼んで、オークションで手に入れてもらったんだったと思います。
我が家は母も働いているので、実は母は忙しい人で家族も多いし自由に出掛けることも余り出来ません。
そんな母が一人で東京にきて道に迷いながら野音にたどり着き、
きっと初めてであろう“アイドルのコンサート”の会場の空気に驚き、
きっと少しはとまどい、席を探し、AKB48さんのファンの方々に囲まれながら、
実絵子が出るたった1曲のために、雨の中見ていてくれたんだと思うと、
そして涙を流したんだと思うと、
それを思うと今でも少し涙が出たりします。
高校2年の時、三者面談の前に「担任の先生に歌手になりたいって言った」と母に言った日。
母は怒りました。
私が芸能活動を目指すことを全面的に賛成してくれてはいませんでした。
でも、実絵子はそんな母の言うことを聞かず結局一人で活動しだし、勝手にオーディションを受け続けました。
SKE48のオーディションの日、最終選考の直前に初めてお母さんにメールしました。
「今日オーディション受けてるんだけど、今から最終審査」みたいな。
家に帰って、
母「どうだった?」
実「うん受かった」
みたいな。
不思議な親子です。
そんなお母さんが、今ではコンサートの前に勝手に垂幕作るし、生誕祭で手紙なんか書いちゃって、
不思議な気持ちです。
お母さん、ありがとう。
実絵子は頑張ります。
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