2013年9月2日
実絵子です(*´ω`*)
今日は、中学時代からの友人と集まっていました。
最後の夏の思い出作りです。
中学の時に共通の趣味で出逢った私たち。
それぞれが大人になり、そしてそれぞれが中学の頃からの夢を叶えました。
夢がかなうまでの道のりは、誰1人として予想通りではありませんでした(たぶん)
私は、もっと早くアイドルになる予定だったしね(笑
でも、それでも全員が夢を叶えたのって冷静に考えると凄いし、
27歳になってこうして集まって、みんながそれぞれの仕事の話をしてるのって凄く不思議で、
そして、大人になるって悪いもんじゃないなって思うのです。
そう。大人になるのって、結構楽しい。
みんなどんどん自分の世界が増えて忙しくなって、ちっとも集まれないけれど。
でも、それぞれが過ごした時間の分、ちゃんと成長しているから。
なんか、今夜はそれを誰かに伝えたい気分です。
大人にとってもやっぱり夏休み最後の日。
みんなはどんな風に過ごしましたか?
では、おやすみえこです(u_u*)ZZz
佐藤実絵子
2013年10月5日
今日は、SKE5周年の日。
SKE48シアターでは特別公演をさせて頂きました。
PARTYが始まるよ公演をなんと全員でやってみよう企画。
2期生の超大勢クラスメイトとか、5期生の超大勢星の温度とかどうなっちゃうんだと思ったけど(笑)
終わってみたら凄く楽しかったなぁー。
今日、一期生の7人という人数の少なさを初めてちゃんと体感した気がします。
集合した時少なくて、でも、少ないからこそ心がしゅっと締まるような背中がぴしっとするような、そんな感覚もありました。
1人1人が本当に大きく深い存在。
今日は幕が閉まっているところからのスタートで、7人でPARTYがはじまるよのスタンバイをしました。
なんか、幕が開くのを待つと言う状態になったら、一瞬にして5年前を思い出しました。
16人でスタンバイする時間。
隣にいたメンバーの顔。
それがたった7人になったんだって急に実感したら、うわーやばいここ泣けるって。
れなとスタンバイの姿勢のまま話したりして…
ホントに5年前のこの日、16人でこの公演をやったんだよね。
私たちにとっての夢のはじまり。
SKE48にとっての奇跡のはじまり。
今日、青空のそばにいてを歌いながら感じたことは、“頑張ってきてよかったな”、でした。
始まる前にインタビューとかされちゃって、つらかったこととか嬉しかったこととか聞かれたんですけど。
過ぎてしまえばどんなことも楽しかったことだなぁと感じます。
そう思えるのは、ここまで増えた仲間のおかげです。
私たちが何気なく過ごす1日1日がグループにとっての歴史です。
明日からまた、みんなで歩いていこう。
そう思いました。
佐藤実絵子