http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130707/t10015865281000.html




えぇぇ  ショック!あせる  それこそ じぇじぇじぇです。JJJ!!!


どこで事故かとクリックしてみたら、なんとサンフランシスコ空港で


韓国のアシアナ航空機! けっこう酷い事故です。死者2名、まだ


61名が行方不明って、機体が炎上してかなり焼けて穴まで開いてる


うわぁ。。。汗


他人事ではなくて、凍りついた人はいるに違いない。


韓国経由は安いから、日本を出発、ソウルで乗り換えてアメリカへ


行く人はわりといるみたい。時間に余裕があれば安い方法で行く。


サンフランシスコはアメリカの各地に行く乗換え場所になってるから


利用する人は多い。


私は今のところ格安飛行機や韓国機に乗りたくないし、


利用する気もなかったけど、益々その気持ちを強くしました。


お金で命の保障を買いたい。


まだ事故原因は分かってないし、高い航空運賃を払っても


事故が起きることはあるから、それは運命だけど、安いには


それなりの理由があるから怖いです。確立の問題です。



ツアー旅行で英国の空港に置き去りにされ、添乗員に「頑張って帰ってきて」と言われるなど不適切な対応で精神的苦痛を受けたとして、仙台市の男性が5日までに、ツアーを企画した阪急交通社(大阪市)に慰謝料など40万円の損害賠償を求めて仙台地裁に提訴した。5月17日付。

 訴状によると、男性は1月、スペインとポルトガルの8日間周遊ツアーに参加。帰国のため中継地の英ヒースロー空港から日本への便に乗る直前、手荷物検査の再検査対象に無作為で選ばれ、ほかの客が検査の列に割り込むなどして時間がかかり、搭乗できなかった。

 添乗員は先に搭乗し、電話で男性に「今、飛び立つところでもう乗れないので、頑張って帰ってきてください」と連絡。男性は自己負担でさらに1泊し、英語が話せないため案内ガイドを雇った。帰国してから会社側は「会社に過失はないので費用は補償できない」と回答したという。

 男性側は「時間の余裕を持ってスケジュールを組むべきだった。添乗員はツアー客がスムーズに搭乗できるように果たすべき注意義務を怠った」とも主張。阪急交通社は「裁判になり残念に思う。法廷の場で見解を述べたい」としている。



この記事を少し前に読んで、その後どうなったか


気になって調べてみた。親会社は添乗員教育を徹底すると


株主総会で言ったそうだが、この男性にお金を払った気配は


ない。私も「頑張って帰ってきてください」と言っちゃいそう。


問題は、そんな発言以前に、この添乗員は手荷物検査時に


もっと活躍するべきだったのかも。最初の記事にはなかったけど


「他の客が割り込んで遅れた」と、この新しい記事にあって思った。


添乗員は、お客さんを無事日本の空港まで返す責務があると


思うから、検査員と闘ってでも、自分のお客さんの優先を守って


あげるべきだったような。ま、その場に居ない私は何とも言えない


けど、人間結局は気持ちだから、この本当によく頑張って帰国した


と思える、英語も話せない男性は、この「中途半端な添乗員」に


腹が立ったと思える。誠心誠意お客さんを守る努力をしてくれた、


でも、どうしようもなく間に合わなかった、だとしたらどうだろう。


会社も会社だ。「うちに非はない」の一点張りで、この男性の


精神的苦痛に対して労りの感じもない。だから男性は提訴まで


踏み切ったのだと思う。一般市民が裁判にまで持ち込むなんて


並の屈辱じゃないでしょう。もっと早く会社は謝るか、所長が


少しでもポケットマネーで何とかするとか、親会社に相談するとか、


何とかとにかく、規則・規定で非はないとかじゃなくて、どうして


誠意を見せられないかなぁ。気持ちだよ、人間、気持ち。


こんな会社の添乗員だから、業務も適当と言われちゃうよ。


この男性は、英語が話せないからガイドも雇い、一泊し、


帰国のフライト費用も全額自費。そりゃ気の毒ですよね。


私は、ロサンゼルス空港乗換えの時、時間が少ないと


分かっていたから、すごく頑張った。入国審査も、一度目は


私の発音と言い方と、元気の無さで聞き取ってもらえず、長蛇の


列に並ばされたけど、このままでは飛行機に乗れないと思ったから


頑張って出て行って、もう一回「私はこの飛行機に乗らなきゃいけない」


と簡単にはっきり言ってチケットを見せた。そうしたら「着いて来い」


って長蛇の列の一番前に立たせてくれた。良かった~


ロサンゼルスは国内線に乗るときもセキュリティーで同じことを


しなきゃならなかったけど、人間、やる気と頑張りです。


ギリギリ間に合いました。2回も早く回してもらってやっとです。


ヒースロー空港の警備は厳しいと聞くけど、添乗員は


もう少し頑張れたはずです。




レストランの有料お水について思い出した。


「ペリエ」ガス有り、無し、「ミネラルウォーター」で


料金が書かれている場合もあった。


私は「お水ください」とお願いするので、自然と


無料の普通の美味しいお水が貰えていたのかな。


川越シェフのお店の批判コメントは、頼んでもいない水に


800円もとられた、と書いてあったそうで、私はこの


書き込み全体を知らないから何とも言えないけど、


空になったウォーターグラスに黙ってお水を注いで


くれたら、私だったら「無料のお水」と思っちゃうかな。


後で、お会計して気付いたら、やっぱり驚くだろうけど、


「おぉ、東京の有名高級店とはこういうものなんだわ」と


勉強したつもりで文句は言わないような。


料理が値段に見合っているか、もしくはそれ以上に


素晴らしく美味しい料理を出してもらえたら、そのお店は


やっぱり全てにこだわりがあると思う。だから頼んでない


800円のお水だって、自然にそこでお水を貰って飲むのが


料理を美味しく頂く良いタイミングだったんだ、て思おう。


何でも、そうやって人生経験なんだから、受け入れて


良い部分を吸収して生きていこう。と、思う。にひひ


庶民に800円のお水は超贅沢はわかる、だったら基本、


そういうお店に行くべきではない。だから川越シェフを支持します。


ただ、年収300万円でも400万円でも、価値の分かる人は


いるから、その発言はちょっと失敗でしたが、数字に関して


ちゃんと謝罪されたので良いですよね。ニコニコ


いずれにせよ、東京は何でも高いですよ、凄いですよ、


贅沢ですよ、腹をくくらないとホテルのティーラウンジすら


行けませんよ。


そのかわり、普通では味わえない贅沢で豊かな味や気分を


貰えたら、それは安いか妥当です。だから何でもバランスです。


昨日書いたキタムラは、焼きたてパンはお代わりし放題、


デザートのケーキも全種類お願いしてもいいんです。


そして帰りにもパンをお土産で頂きました。


最高に美味しかったし、嬉しかったし、値段も高くないと思う。


本当に贅沢で美味しい良い時間を過ごせました。


高くても価値ある値段で、だから大人気です。


東京目白の「椿山荘」のホテル側のラウンジも、


あれだけのお庭を眺めながら、あれだけの調度品に


囲まれて、ゆったりした時間を過ごせる。


なんて贅沢でしょう。


たまには行きたいですよ、生きている楽しみです。


ニコニコ音譜