今年の流行語大賞候補になる? 「わたし、定時に帰ります」 | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

 

 

 

こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です!



昨日は、定時で帰りましたか?

 

 

 

 

 

 

「わたし、定時で帰ります」という
ドラマの最終回が昨日放送されました。



このことは、先日のブログでも
ご紹介しました。

 

 

 

 

 

このドラマは、
「働き方改革」の名の下で
何がなんでも定時に帰りましょう!
というものではありませんね。



印象に残ったセリフは
「会社のために自分がある、ではなく
自分のために会社がある」



そんなこと言っても、
仕事しないと給料もらえないし、
会社で嫌われたら仕事しづらいし、
定時で帰ったらいない時に何言われてるか分からないし、
色々と思うところもあるかもしれませんね。



でも、1人1人が
その時出来ることを
出来る範囲で
出来る限り
力を発揮できれば、
それでいいんだと思います。



私の中で、印象に残ったのは、
石黒良久役の木下さん(TKO)です。



昔、東山(吉高由里子さん)の上司で
以前はバリバリ仕事をしていたが、
身体を壊した過去があり、
今では逆に周りの仕事に対して
管理する立場。



そんな石黒が、1番みんなが困っている時に
助っ人で登場した。



こんな上司がいたらな~、って思った人
多いのでないですか?



上司は、それまではじっと部下の働きを見守り、
敢えて自らその仕事をせず、
いざという時にそっと手を差し伸べる。



これが理想かな~、って思います。



今の一般的な上司は、
「お前に任す」とはいいつつも
「あれどうなった?」
「これはしたの?」
などなど、いちいち口出しする人が
多すぎると思います。



こんな理想の上司になりたい!
と思う人が増えると良いですね!



ドラマは、終わってしまいましたが、
仕事にメリハリをつけて、常に
「わたし、定時で帰ります」って職場を
みなさんも目指していきましょう!

 

 

 


 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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