昔は、○○○を流すことを我慢していた! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

 

 

 

こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です!



最近、私、とても涙もろいです!

 

 

 

 

 

 

先日、次男坊がバスケットの大会で
負けた時も、
下町ロケットや大恋愛というドラマを
毎回見ても、
すぐに涙が出てきます。



なぜでしょうか?



歳のせいでしょうか? (笑)



良く、歳をとると
「涙もろくなる」と言われますが、
そうなんでしょうか?





私のプロフィールから
そのことが分かるかもしれません。

私のプロフィール
↓↓↓↓↓

 

 

 

 

ここからは、
私は、
・しっかりしなければいけない
・強くなければいけない
・ちゃんとしていなければいけない

そんなことが読み取れますね。



これを読み返しながら
さらに気が付いたことがありました。



それは、
男だから泣いてはいけない
ということ。



小さいころ、
同級生や上級生と遊んでいる時に
ケンカしたり言い争いした時に
私はよく泣いていたことを
想い出しました。



しかし、泣いて家に帰って
「○○くんとケンカした」とか
「○○くんに嫌なこと言われた」など
親に言っても
「男なんだからメソメソするな!」って
言われていた覚えがあります。



何度かそんな経験をすると
いつしかこんな風に考えるように
なっていたのかもしれません。



私は、
・泣いてはいけない
・泣くのを我慢しなければいけない

と自分に言い聞かせていた。



だから、学校の卒業式などでも
涙を溜めることはあっても、
泣くようなことは無かった、
かもしれません。





私の早期回想(過去の想い出)で
想い出される出来事に
こんなものがあります。



===== 早期回想 =====

小学校1年の時に、松江に住む祖母が
亡くなったため、小2に上がる時に
それまで住んでいた愛知県から島根県松江市に
転校しなければいけなくなった。
そのことを、女の先生がクラスのみんなに
話した時、私の隣に座っていた
あっちゃんという女の子が号泣していた。
それを見た私も一緒に泣いてしまった。


===== ここまで =====



こんな出来事があったことを
私は今でも想い出します。



私には、この出来事には
何らかの意味があると思います。



ただ、それが何かをはっきりと
理解できていませんが、
この「」はとても重要なキーワード
なのかもしれません。





私がこれまで
・しっかりしなければいけない
・強くなければいけない
・ちゃんとしていなければいけない

に、固執しなくなってから
自分に対する鎧のようなものを
脱いだように感じています。



だから、我慢していた「」を流すことも
ありのままになってきているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

悲しい時、
寂しい時、
感動した時、
涙が出るようなとき、
私は我慢せず泣きたいと思います!





最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

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