あなたはきっと誰かに「見守られて」いる! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

 

 

 

こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です!



みなさんは、誰かに見守られていますか?



逆に見守っていることはありますか?



以前、こんなブログを書きました。

 

 

 

人は、すぐそばに居なくても
必ず誰かに見守られながら
生きています。



1番身近な存在は
親ではないかと思います。



いつでも、いくつになっても
色々な意味で見守られています。

 

 

親じゃなくても、
友人、先輩・後輩など、
様々な環境で出来た縁で繋がり、
それらの人に見守られています。



中でも、「親友」と呼べる存在の
友達はその代表格ではないかと思います。



そんな「親友」が先日名古屋に
わざわざ会いに来てくれました。

 

 

 

※少し強面ですが、
 根はすごく優しいやつです!




この親友(ここではHさんとしておきます。)は
私が、20歳の時に新入社員として入社した会社の同期で、
30年近くになります。



入社した時は、研修で約1か月ほど
一緒に過ごしましたが、
その後は各配属先に行きました。
Hさんは東京勤務、私は大阪勤務。



また、Hさんは同じ同期の女性と
結婚されましたので、結婚式にも
呼んで頂きました。



その後は、時々出張などで会うことはあっても
仕事の繋がりはなく、月日が経つと
なかなか会わなくなっていきました。



それでも、時々連絡をくれ
近況を話したりしました。



しかし、私が2014年にうつで
会社を辞めた時には、
辞めることをちゃんと話すことなく
退職したので、心配してくれていたそうです。



そのご夫妻が、
私のことを気にかけてくれて、
旅行先を私の実家のある島根県を選び、
出雲大社などを観光し、
その帰り道に名古屋に会いに来てくれました。

 

 

 

 

 

 

Hさんにはここ10年くらい会っていなく、
奥さんには約20年くらい会って無かったはず。

 

 

 

 

 

 

なのに、私のことを忘れずにいてくれて
気にかけてくれている。



私は、このご夫妻に
とても勇気づけられました。



このHさん、
とても鋭い指摘もしてくれて、
私にとってはとても頼りがいのある
親友だと私は思っています。



みなさんの周りにも、
2人のように離れていても
見守ってくれている存在の人、
必ずいると思います。



そんな存在の方のことを
少し想い出してみてはいかがですか?





最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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