こんにちは！
人おこしカウンセラー＆セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です！
先日ご紹介させて頂きました、
「自分おこしセミナー」
（ELM勇気づけ講座）
の、受講者様のご感想。
「自分おこしセミナー」にご参加頂き、感想を頂きました。（その3）
「自分おこしセミナー」にご参加頂き、感想を頂きました。（その2）
「自分おこしセミナー」にご参加頂き、感想を頂きました。（その1）
第4回目の内容は、
第10章 あたりまえの価値を再確認する
第11章 物事を前向きに考える
第12章 勇気づけをする
というテーマで受講頂きました。
10章では、普段あたりまえに出来ていることに注目し
「ダメ出し」ではなく「ヨイ出し」することを
意識することを学びます。
私たちは、日常的に「ダメ出し」の中で
生きていることを強く感じます。
11章では、短所と思っていることでも
見方・考え方を変えるだけで長所にすることが
できることを学びます。
後ろ向きなことであっても、
前向きな考え方に変えることで、
人はどんどん前に進むことができるのです。
12章では、「褒める」と「勇気づける」ことの
違いを学びます。
また、これまでに学んだ1章～11章の纏めを行い、
勇気づけに必要な自分自身の心構えに
気づくことができます。
最後まで受講を終えての感想を
以下のとおり頂きました。
・ダメ出しをすること、されることで、その部分が注目されているように
感じてしまうことで「私はダメなんだ」と感じてしまうのだなと思った。
人のダメと思うところを見つけることで自分のバランスを取ってしまっている
ことに気づいた。
・「悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである」という
のが印象的だった。
2.気づいたことを実践するとしたら？
①どのような場面で
・ダメ出しされたときや「自分ができてない」と感じたとき
・何か指摘されたとき
②誰に対して（自分も含めて）
・自分
③どのように行動する
・ダメ出しされたときにその事実だけを受けとめること。
・「できてない」だけで「ダメ」ということではないので、
悲観的にならないように。
この「自分おこしセミナー」は
理論を学ぶだけのセミナーではなく、
ワークを通じて自分と他の人との
共通部分と違う部分に気づき、
どちらもありのままに受け入れることが
このセミナーの目的でもあります。
間違っても、
私はあの人より優っている（劣っている）
とか
私の考えが正しい（間違っている）
とか
私のことを好いている（嫌っている）
など、人と比較して優劣をつけること
ではありません。
人と違う部分を見つけても
そこにばかり注目するのではなく、
その差を自分自身がどうするか？
どう捉えるかが大切です。
私の経験からお話すると、
私は人に負けるのがとても
嫌いでした。
というよりは、不安だったのかもしれません。
負けることで、自分自身がダメな人だと
思われたくない、とか
できない奴だと思われたくない、
と、思っていました。
しかし、今できないことを認めて
その上でどうするか、何ができるか
を考えられるようになりました。
人と比べた時の差に対して、
劣等感を強く持ったり、
他人に対して嫉妬しても
今できることは、
変わらないのです。
私自身が180度変わったわけではなく、
自分の不完全な部分を認めることで、
そんな自分でも大丈夫、だと思えたこと。
そんな自分に築けるのが
「人おこしセミナー」
なんですよ！
受講したあと、
どんな自分に気づけるか？
自分はどんな人なのか？
人との違いはなんなのか？
など、どんな自分を発見できるでしょうか？
ぜひ、みなさんも
「人おこしセミナー」を
受けに来てくださいね。
次回開催予定は、
2018年1月下旬スタートです。
気になる方は、今すぐ
お問い合わせくださいね！
最後までお読みいただき
ありがとうございました！
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