「育自の教科書」に次ぐ第2弾は、「○○の教科書」 | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

 

 

 

こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です!



今日は、いつもと違う時間に更新です。

これから、PTAの研修会があって
仕事をお休みしたので。



このことは、また別の記事で紹介する、かも。(笑)





さて、

 

 

 

 

 

 

今日は、本の紹介です!



2016年4月に発売された
「育自の教科書」
~父母が学べば、子どもは伸びる~
著者:熊野 英一
出版:アルテ

 

 

 

 

 

この著書の第2弾となる
「家族の教科書」
~子どもの人格は、家族がつくる~
著者:熊野 英一
出版:アルテ

 

 

 

書籍『アドラー 子育て・親育て』シリーズ




 

私たちは、様々なことを学びますが、
「家族」について学ぶことはあるでしょうか?



「家族」については、
みなさんそれぞれの家族に
生まれたことで、
「学ぶ」というより、
ただそこに存在する、
という印象しかないかもしれません。



私自身も、今までに
「家族」について
理論的に考えたことはなく、
ただ、父がいて母がいて、弟がいて
愛知県で生まれて、島根県で育って
という感じで、ただ当たり前にある場所
でしかないように思います。



しかも、自分の家族以外の
家族のことなど知る由もなく、
「これが正しい」と信じていました。



しかし、周りにいる人の数だけ家族があり、
その家族の形は1つも同じ家族はない、
と言っても過言ではないと思います。



その家族の中で育つ私たちは、
その中の環境や価値観、家族の人数などによって
様々な考えを持つ人間に育っていきます。



私たちが、ある家族で育ってきたように
私の子どもも私たちが親である
家族の中で育っています。



そうです、子どもは
この家族で育つわけですので、
子どもの人格は「家族」がつくる
と言っても言い過ぎではないですよね。



この人格を、アドラー心理学では
「ライフスタイル」と呼びますが、
人それぞれが持つ「ライフスタイル」は
どのように形成されるのか?



そのことを、分かりやすく解説しているのが
「家族の教科書」なんですよ。



とかく親は、
「こんな子になって欲しい」と
子どもたちに期待しますが、
その期待通りになるかならないかを
決定するのは他ならぬ子どもたちです。



どんなに親が期待しても、
決めるのが子どもなので、
子どもの選択はどんなものであっても
親は受け入れて見守らなければなりません。



それを、見誤るとどうなるか?



それらを、12人の方々の経験談を基に
構成されています。



この中には、私の長男坊との関わりについても
載せて頂いております。



この私の経験談が誰かのお役に立てれば、
と思いお話しさせて頂きました。



ぜひ、手にとって読んでみてくださいね!



きっと、みなさんの子育てに
大きく役立つことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

■募集中セミナーのご案内■


◆個人相談・ライフスタイル診断
詳細はこちらへ!

◆自分おこしセミナー(ELM)
詳細はこちらへ!

◆人おこしセミナー(SMILE)
詳細はこちらへ!