血圧が高くなると、こんな検査を受けることに! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
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これが「人おこし」 です!

 

 

こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です!



先日、私の体調について書かせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

このことで、ブログの更新をしばらくお休みし、
みなさんにご心配をおかけいたしました。



三浦猛さんをはじめ、
私の体調をお気遣い頂き、
メッセージなど頂きました。



本当にありがとうございました。





現在は、血圧を下げる薬を飲みながら、
血圧をコントロールすることに専念しております。



これまで以上に、朝・夕のウォーキング
(我が家の愛犬「わさび」のお散歩)
で、少しではありますが運動も毎日続けております。



今は、血圧も少し安定しております。



ご安心ください。





さて、今回血圧が高くなったことで、
色々な検査を受けることになりました。



毎年の健康診断ではすることのない検査を
生まれて初めて受けました。



心電図や血液検査は、みなさんも健康診断で
受けられたことあると思いますが、
これはほとんどの人が受けたことない検査じゃないでしょうか?



「心エコー」と
「頚動脈エコー」と
「両手両足の血圧測定」

 

 

 

 

 

 

 

 

「心エコー」では、
心臓の壁の厚さを測ります。
また、心臓の大きさも測ります。



私は、学生時代バスケットをしていたからなのか、
心臓が少し大きい、と言われていましたが、
今回の検査でもそう言われました。



心臓に負担がかかりすぎていると、
標準の人より心臓の大きさが大きくなる、
「心肥大」なるそうです。



もう1つの「頚動脈エコー」は
頚動脈の血管の壁を測定します。



血圧が高くなる要因として
「動脈硬化」が挙げられますが、
これが進むと、頚動脈の血管の壁が
厚くなっていくそうです。



「心肥大」や「動脈硬化」が進むと
心筋梗塞や狭心症、脳梗塞や脳卒中の
リスクが高まると言われています。



歳とともに「心肥大」や「動脈硬化」が
進む場合もあるそうですが、
それ以外にも食生活や運動不足、ストレスなどから
進行が早まることがあると、ドクターから
説明されました。





もう1つの「両手・両足の血圧測定」は
存在すら知りませんでしたが、
これは足のつま先などの身体の末端の
血管が細くなっていないか調べるものだそうです。



今回、様々な循環器に関わる検査をしましたが、
大きな異常は認められず、また血液検査からも
高血圧に繋がる数値の異常もなかったことは、
不幸中の幸いでした。



これから先、ずっと薬で血圧をコントロールしなければ
いけないと思うと、気が滅入りますが、
体調の変化に敏感になり、これまで以上に健康に
気を遣っていきたいと思います。



ご心配など頂きましたみなさん、
本当にありがとうございました。



みなさんも、どうかお身体ご自愛下さいね!





最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

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