派遣で働き始めましたが、こんな会社でした! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

 

 

 

こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
和田 博正(ひろまさ)です!



派遣で働き始めてから3ヶ月。



この間に、いろいろなことがありました。



ブログの更新が滞っていたのは、
この色々なことが関係していたりします。





今回、派遣で仕事を始めた会社は、
私が以前にサラリーマン時代に
出向していた会社です。



しかも、私が「うつ」を発症したのは
この会社に出向していた時でした。



それも、この会社にいたワンマンな上司から
いわれもない「パワハラ」を受け、
その上、過剰な時間外労働から、「うつ」を
発症していたのです。

 

 

 

 

 

 

その会社を派遣会社から紹介された時は、
「絶対にありえない!」って思いました。



そう、新たに自分を創めた私にとって
そんな過去に逆戻りするような
会社で仕事をすることなど、
とても前向きな選択ではないと思ったからです。



1度は、派遣会社にもこの会社での就業を
お断りしました。



ただ、その時の派遣会社のコーディネーターの方に
もう1度ゆっくり考えてみてはいかがですか?
と少し時間を頂くことになりました。



それでも、最初は
「やっぱありえんわ~!」と
その会社を断る理由ばかり考えていました。



しかし、1度
「もし、この会社で仕事をしてみたら?」と
考えてみたんです。



嫌な出来事はありましたが、それは過去の話。



今も同じ環境ではないかもしれない。
あの時とは違うかもしれない。



しかも、以前は出向という環境だったため
周りにいる人たちは仲間ではなく、
別の会社の人、という少し歪んだ考えだった
かもしれません。

 

 

 

 

 

 

それより、1度出向した会社なので、
知っている方も何人かいる。
これからは、何かあればその人たちに
頼ってもいい、助けてもらってもいい、
一緒に仕事をする仲間と思えるはず。



そんな風に考えてみると、
以前嫌な思いをした会社、ではなく
知り合いが結構いる馴染みのある会社、と
考えることもできる。



そう思い始めると、
仕事の内容はある程度知っているし、
「ある」ことがたくさんある。



「できない」「行きたくない」という
不安や心配は、単なる妄想に過ぎないかも、
そう思ったら、ここで仕事をしてみよう、
そう決断していました。



しかし、派遣開始の日。



初日にその会社の所属長となるGLさんに
挨拶をすると、思ってもみないお話を
されました。



この続きは、次回書きたいと思います。





最後までお読みいただき
ありがとうございました!