「映画:アルマゲドン」が2036年、現実に起こるかも? | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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映画「アルマゲドン」をご存知の方は多いと思います。
ブルース・ウィリス主演の映画で、地球に衝突しそうな小惑星を宇宙で爆破し、
衝突を避けるというものでした。

この映画と同じようなことが、2036年に起こるかもしれないと米航空宇宙局(NASA)が
本格的な調査しているそうです。 Ӥä

これは、2004年に発見された地球から約1450万キロ離れている小惑星アポフィスが
2036年に「25万分の1」の確率で衝突する可能性があるとのことです。
※アポフィスはエジプト神話に登場する邪神の名

アポフィスの大きさは直径270メートルで、もし地球に衝突した場合の威力は
広島型原爆の2万5000倍と推計されているそうです。 ܤ

今後、NASAはアポフィスの移動経路や速度を詳細に分析し解析をしていくとのことです。

ちなみに、今年は2月15日に別の小惑星が地球から3万4500キロにまで接近、
ISON彗星(すいせい)が11月下旬にかけて肉眼で見られるほど接近する可能性が
あるとのことです。