漫才ブームの1980年代に、やす・きよ(横山やすし・西川きよし)のものまね漫才で
一世を風靡した、太平サブロー・シローの、シローさんが亡くなられたそうです。
2月4日に所属事務所で倒れ、救急搬送され一時心肺停止したものの、蘇生措置で
命は取り留めたものの、意識不明の状態が続いていたそうです。
そして、今日ご逝去されたそうです。
私にとって、1980年代の漫才ブームは食い入るように見ていた世代で
サブロー・シローのものまね漫才は特徴を捉えていてとても好きでした。
55歳という、現在ではまだまだというお歳で逝かれてしまうのは大変残念でなりません!
やす・きよはもちろんですが、サブロー・シローのやす・きよも見れなくなるのは
本当に寂しい限りです。
心より謹んでご冥福をお祈りいたします。