ヘタレ車掌の戯言 -19ページ目

ヘタレ車掌の戯言

毎日惰性だけで生きているヘタレ車掌の日常です。

前回記事の続きです。

 

前回記事での撮り鉄場所だった踏切あり踏切付近は(というより、尾上の松駅~高砂駅間ほぼ全て)1984年に廃止された国鉄マーク(JNR)国鉄高砂線の廃線跡が並走しています。廃止から30年以上経っているだけに、その痕跡も遊歩道などに整備されていたりするのですが、このあたりはこんな感じに・・・

国鉄高砂線高砂北口~尾上間廃線跡 20171111

尾上の松駅・尾上駅跡方向

跨線橋が山陽電車本線だけでなく国鉄マーク(JNR)国鉄高砂線の線路も跨ぐ長さです。

 

国鉄高砂線尾上~高砂北口間廃線跡 20171111

高砂駅・高砂北口駅跡方向

用水路を跨ぐ橋は国鉄マーク(JNR)国鉄高砂線の橋梁を転用したもののようですね。

 

・・・山陽電車本線尾上の松駅から・・・

 

山陽電車山陽3000系(新塗装)3000系クハ3614の山陽姫路行き普通に乗車して西の方へ・・・

 

・・・大塩駅にて直通特急にのりかえ・・・

 
山陽 大塩駅上り6連ITV 20171111
大塩駅は直通特急停車駅ですが、下りホーム1番線のみが6両編成対応、下りホーム2番線と上りホーム4番線は4両編成対応、上りホーム3番線は5両程度の長さとなっていて、下り直通特急は本来副本線である1番線発着に限定、上り直通特急は3・4番線どちらとも6両編成だとはみ出てしまうため、5両程度の長さがある3番線発着に限定して後ろ1両は扉カット(扉が開かない処置…事業者によっては非扱やドアカットと称する場合があります)扱いとなります。そんな訳で車掌はホームがない場所で扉操作をする訳ですが、その際にホーム上を確認するITV(監視テレビ)もホームから外れたとんでもない場所に設置されています(笑)。ちなみに山陽電車では扉操作はホームに降りず乗務員室扉の窓から顔だけ出してホーム上の乗客の動向を確認して操作するいわゆる業界用語的に言う“亀の子”ですので、ホームをはみ出した部分で車掌が降りるための専用ホームの類はありません。ちなみに関西私鉄だとほぼほぼ“亀の子”が基本スタイルですが、関東では車掌が運転士にブザー合図をしないJR東日本JR東日本東京メトロ東京メトロのホームドア設置路線メトロ銀座SUBWAYを除いて禁じ手となっています。乗務員にとってのいわゆるマニュアルである作業基準は、それぞれの事業者で定めてあるので、部外者があれこれ言うべきではないものなのですが、関東の私鉄だと見た目を気にする傾向があって手抜きのように見えることを避ける傾向があるのに対し、関西の私鉄では労働災害防止の観点から定めている傾向があるようです(関西の某私鉄で車掌が駅到着時に窓を開けてのホーム監視をしないのは、車掌の目への異物混入防止などの観点からと聞いたことがあります)。
 
山陽5603 大塩駅 20171111

山陽電車山陽5000系5000系クハ5603の山陽姫路行き直通特急に飾磨駅まで乗車します。

 

・・・大塩駅にて山陽電車網干線にのりかえ・・・

 
山陽3605 飾磨駅 20171111
山陽電車山陽3000系(新塗装)3000系クハ3605の山陽網干行き普通に乗車し平松駅で下車、山陽天満駅方向にある橋梁のたもとにある踏切付近で撮り鉄開始です。☝を見た感じ日差しがまだあるように見えますが・・・
 
山陽3605 平松~山陽天満間 20171111①
山陽電車山陽3000系(新塗装)3000系クハ3605の飾磨行き普通
1967年に導入された3両固定編成です。1998年にクモハ3010-モハ3011(進行方向寄り2両)が2300系の電装解除→山陽3000系(新塗装)3000系サハ3560形化発生品の主電動機を流用(元々は2000系の廃車発生品)して山陽3000系(新塗装)3200系化(クモハ3210-モハ3011-クハ3605)されましたが、2017年に山陽3000系(新塗装)3000系廃車発生品の主電動機を流用して山陽3000系(新塗装)3000系に復帰しています。山陽3000系(新塗装)3200系時代の2004年に山陽3000系(新塗装)3000系列初となるリニューアル工事を実施しています。
 
山陽3621 平松~山陽天満間 20171111②
山陽電車山陽3000系(新塗装)3200系クハ3621の山陽網干行き普通

1970年に導入された3両固定編成(クモハ3202-モハ3203-クハ3621)です。この編成は2018年1月末で営業運転を終了しています。

 

山陽6100 平松~山陽天満間 20171111②

山陽電車6000系クモハ6100の山陽網干行き普通

実は網干線を走る6000系を撮りたくてわざわざここまで来たのです(笑)。

ここにきて6000系導入のスピードが速くなってきたように思えますね。

 

そんな訳でこの日の撮り鉄は終了して、山陽電車網干線平松駅に戻ります。

 

山陽6000 平松駅 20171111

山陽電車6000系クモハ6000の飾磨き普通に飾磨駅まで乗車します。

 

せっかくなので車内観察

山陽電車6000系クモハ6000の車内

座席の色こそ赤いですが、座席と床を青にして連結面をガラス張りの貫通扉にしたら東京メトロ東京メトロ16000系

 

山陽6000車内表示LCD 夢前川駅 20171111

山陽電車6000系クモハ6000の車内表示器はLCD画面です。

 

・・・大塩駅にて山陽電車本線にのりかえ・・・

 
山陽5008 飾磨駅 20171111

山陽電車山陽5000系5000系“110周年記念号クモハ5008の梅田行き直通特急阪神電車本線梅田駅まで乗車します。

 

・・・梅田駅にてJR西日本JR西日本東海道線(JR京都線)にのりかえ・・・

 
JRW Мc221-49 大阪駅 20171111
JR西日本JR西日本JR西日本221系221系クモハ221-49の米原行き快速に1駅だけ乗ります。
 
・・・新大阪駅にてJR東海JR東海新幹線東海道新幹線にのりかえ・・・
 
JRC 785-2526 新大阪駅 20171111
JR東海JR東海新幹線N700A系786-2526の東京行き“のぞみ号”で帰路に就きました。自由席ですが、始発駅から乗車するのであればだいたい座れます。
 
ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました。11月のカメラ撮り鉄記はとりあえずこれにて完結させていただきます。
 

 

 

前回記事の続きです。

 

山陽3641 山陽塩屋駅 20171111

山陽電車山陽3000系(アルミ)3050系クハ3641の山陽姫路行き普通に乗車し、途中で直通特急にのりかえることなく、尾上の松駅まで乗車します。

 

尾上の松駅で下車して、高砂駅方向へ歩いた踏切(10月25日にも来た場所)へ向かい、暫しここでカメラ撮り鉄です。

 

・・・それでは撮影順に・・・

 
阪神8249 尾上の松~高砂間 20171111②

阪神電車阪神8011型更新車8000系8249の梅田行き直通特急

 
山陽3050 尾上の松~高砂間 20171111②

山陽電車山陽3000系(新塗装)3050系クモハ3050の阪急神戸三宮行き普通

 
山陽5630 尾上の松~高砂間 20171111③

山陽電車山陽5030系5030系クハ5630の梅田行き直通特急

 
山陽3052 尾上の松~高砂間 20171111②

山陽電車山陽3000系(新塗装)3050系クモハ3052の山陽須磨行き普通

 
山陽5008 尾上の松~高砂間 20171111②

山陽電車山陽5000系5000系“110周年記念号クモハ5008の梅田行き直通特急

反対側を撮影できずに終わっとしまいました(笑)。

 

山陽3076 尾上の松~高砂間 20171111①

山陽電車山陽3000系(アルミ)3050系クモハ3076の阪急神戸三宮行き普通

1985年にクモハ3076+モハ3077+クハ3643の3両固定編成として導入された編成です。1993年に山陽5000系5000系6両固定編成の予備車とするために座席を固定式のクロスシート化(山陽5000系5000系の転換クロスシート化に伴う発生品を流用)しています(2001年の直通特急増発に伴い山陽3000系(アルミ)3050系の6両編成は取りやめ)。その後、山陽3000系(アルミ初期車)3000系3000Fに組込まれていたサハ3500(1985年導入)をモハ3077とクハ3643の間(後ろから2両目)に組込んで4両固定編成化されています。

 

山陽5022 尾上の松~高砂間 20171111

山陽電車山陽5000系5000系クモハ5022梅田行き直通特急
 
山陽3072 尾上の松~高砂間 20171111②
山陽電車山陽3000系(アルミ)3050系クモハ3072の阪神神戸三宮行き普通
 
阪神8241 尾上の松~高砂間 20171111②
阪神電車阪神8011型更新車8000系8241の梅田行き直通特急
 
山陽3208 尾上の松~高砂間 20171111①
山陽電車山陽3000系(新塗装)3200系クモハ3208の山陽須磨行き普通

この編成は手前のクモハ3208-モハ3209が1970年導入の山陽3000系(新塗装)3000系クモハ3036-モハ3037を1989年に改造(主電動機を2000系廃車発生品に交換して従来品を山陽5000系5000系新造車に供出)した車両になります。後ろ1両のクハ3618は1969年に導入された車両です。山陽3000系(新塗装)3200系は網干線ワンマン運転に備えて全編成がワンマン運転対応化されていて、外観上は前面窓の運転士側のみ平面部と曲面部の境目のピラーがなくなっているのが特徴です。山陽3000系(新塗装)3200系には当初より2000系電装解除車(→山陽3000系(新塗装)3000系サハ3550形化)から主電動機を流用して導入された車両と、山陽5000系5000系増備に際して主電動機を供出した山陽3000系(新塗装)3000系に(山陽5000系5000系山陽3000系(新塗装)3000系山陽3000系(新塗装)3050系は同形式の主電動機を採用しています)2000系廃車発生品の主電動機を流用した車両とがあるのですが、6000系導入によって元来の山陽3000系(新塗装)3200系は廃車・休車で近々消滅予定、山陽3000系(新塗装)3000系からの改造車も1編成が山陽3000系(新塗装)3000系廃車発生品の主電動機を流用してに山陽3000系(新塗装)3000系に復帰しており、数年内に消滅してしまうかもしれません。

 

山陽5010 尾上の松~高砂間 20171111

山陽電車山陽5000系5000系“Meet Colors!台湾号クモハ5010の梅田行き直通特急

 
山陽3000 尾上の松~高砂間 20171111①

山陽電車山陽3000系(アルミ初期車)3000系クモハ3000の阪神神戸三宮行き普通

この編成は11月23日のさよなら運転を以て引退し、東二見検車区構内で休車になっていますが、既にモハ3001とクハ3600の一部部品が撤去されているとの情報もあって今後が気になるところです。これにてこの場所から撤収し、山陽電車本線尾上の松駅に向かいます(次回以降に続きます)。
 
 
 
 

 

前回記事の続きです。

 

・・・前回同様、撮影順に・・・

 
山陽3028 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111
山陽電車山陽3000系(新塗装)3000系クモハ3028の山陽須磨行き普通
 
山陽3070 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111
山陽電車山陽3000系(アルミ)3050系クモハ3070の阪急神戸三宮行き普通
1982年導入の4両固定編成です。
どんよりしていた空も日差しが出てきました。
 
山陽5010 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111③
山陽電車山陽5000系5000系“Meet Colors!台湾号クモハ5010の梅田行き直通特急
 
山陽3062 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111
山陽電車山陽3000系(新塗装)3050系クモハ3062の山陽須磨行き普通
1978年にクモハ3062+モハ3063+クハ3636の3両固定編成として導入された編成です。後に山陽3000系(新塗装)3000系の中間付随車(サハ)を組込んで4両固定編成化されていますが、その中間付随車(サハ)は何回か入れ替わっており、現在は1968年導入の山陽3000系(新塗装)3000系サハ3504が組込まれています。
 
山陽5630 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111③
山陽電車山陽5030系5030系クハ5630の梅田行き直通特急
またまた日差しが陰り気味・・・
 
山陽3052 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111②
山陽電車山陽3000系(新塗装)3050系クモハ3052の阪急神戸三宮行き普通
1973年導入の4両固定編成です。リニューアル工事未施工なことから今後が気になる編成であります。
 
山陽5008 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111③
山陽電車山陽5000系5000系“110周年記念号クモハ5008の梅田行き直通特急
またまた日差しが復活(笑)。
~4両固定編成時代~
山陽5008 西代駅 19911007
山陽電車山陽5000系5000系クモハ5008の山陽姫路行き特急 西代駅にて1991年10月7日撮影
この頃は直通特急がまだ存在しておらず、阪神電車本線大石駅・阪神三宮駅(現・阪神神戸三宮駅)及び阪急電車神戸本線六甲駅・阪急三宮駅(現・阪急神戸三宮駅発着の特急が15分間隔(日中ダイヤパターン)で運転されていました。この年4月のダイヤ改正で6両編成が出現しましたが、まだまだ4両編成が主力でした。
 
山陽3050 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111①
山陽電車山陽3000系(新塗装)3050系クモハ3050の山陽須磨行き普通
山陽電車初の冷房車として導入された3050系のトップナンバー編成です。1972年導入時から一貫して4両固定編成となっています。3052F、3054Fとともにリニューアル工事未施工なことから今後が気になる編成であります。
 
山陽5022 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111②
山陽電車山陽5000系5000系クモハ5022梅田行き直通特急
1990年にクモハ5022+モハ5023+クハ5611の3両固定編成として導入された編成です。5020Fとともに、このグループから扉間の座席が車体中央部から車端側を向いた固定クロスシートから転換クロスシートに変更されました。翌1991年にサハ5509-モハ5204-モハ5205を組込んで(手前から3両目~5両目)して6両固定編成化されています。この編成は3両固定編成に中間増結車3両を組込んだ形にはなっているものの、どちらも導入年度は同じため、山陽5000系5000系6両固定編成の大半と異なり、編成内の車体や台 車の仕様が統一されています。この時期導入の山陽5000系5000系電動車は、山陽3000系(新塗装)3000系2300系から主電動機を流用しており、供出した山陽3000系(新塗装)3000系2300系は主電動機を廃車となった2000系から流用(山陽3000系(新塗装)3000系の主電動機交換車は山陽3000系(新塗装)3200系に改番)しています。
 
山陽3072 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111①
山陽電車山陽3000系(アルミ)3050系クモハ3072の阪急神戸三宮行き普通
1983年導入の4両固定編成です。
 
阪神8241 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111②
阪神電車阪神8011型更新車8000系8241の梅田行き直通特急
1993年導入の6両固定編成です。
 
山陽3000 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111④
山陽電車山陽3000系(アルミ初期車)3000系クモハ3000の阪神神戸三宮行き普通
ところでこの車両の後ろに、緑色の趣ある洋館が建っているのが見えますが、これは明治時代に建てられた旧北山邸→旧後藤邸とのことです。このあたりは、風光明媚な場所ということもあって、三宮・新神戸周辺の北野異人館街とともに洋館や異人館がいくつか見られます。ちなみに現在は誰も住んでいないようです。
 
山陽 山陽塩屋~須磨浦公園間架線柱 20171111
前日撮影したあたりの架線柱の断面が気になって観察してみると、これはどうもレールを底面同士で貼り合わせて架線柱にしたものと判断できるのですが、更にレールの頭面だった部分を見てみると、不思議な形状になっているのに気づきました。どうもこれはかつて併用軌道で多用された溝付きレールと言われるもので、石畳敷きに対応すべく通常のレールより高さが高いのが特徴です。なぜこんなところに?と、またいつ頃の設置というのが気になり調べてみると、このあたりが兵庫電気軌道によって開業した頃は、国道国道2号線上に敷設された併用軌道だったそうで、その部分の専用軌道化で剥がされた線路に使われていたものを流用しているようです。
 
山陽3000系(アルミ初期車)も撮れたのでここは撤収して、次の場所に向かいます。
 
山陽3641 山陽塩屋駅 20171111
山陽電車山陽3000系(アルミ)3050系クハ3641の山陽姫路行き普通に乗車して西に向かいます(次回以降に続きます)。
 
 
 

 

今回の撮り鉄旅は、姫路のホテルビジネスホテルで1泊しました。料金や駅からの距離などで探したところだったのですが、10月の広畑ほどではないものの時代遅れな感が否めませんでした。

 

そんな訳で11月11日は山陽電車本線山陽姫路駅からスタートです。

 

阪神9501 山陽姫路駅 20171111

阪神電車阪神9300系9300系9501の梅田行き直通特急に乗車します。あくまで個人的な感想ですが、阪神9300系9300系直通特急ってあまり遭遇しない気がします。もっとも3編成しかないので当然と言えば当然なのですが、せっかくの転換クロスシート車が短区間で折返す急行などで運用されるのはもったいない気がしないでもないです。

 

・・・途中でとすれ違い、山陽3000系(アルミ初期車)が運用されていることが確認できたので、山陽垂水駅にて普通にのりかえ・・・

 
山陽3054 山陽垂水駅 20171111
山陽電車山陽3000系(新塗装)3050系クモハ3054の阪神神戸三宮行き普通に山陽塩屋駅まで乗車し、前日と同じように場所でカメラ撮り鉄開始。到着時点で誰もいなかったので前日よりは駅寄りで撮ることにします。
 
・・・それでは撮影順に・・・
(今回は枚数が多いので、次回記事にも続きます)
 
山陽6002 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111
山陽電車6000系クモハ6002の梅田行き直通特急
すっきりしない空、ピントも甘め・・・
 
山陽3078 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111
山陽電車山陽3000系(アルミ)3050系クモハ3078の高速神戸行き普通
 
阪神8245 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111
阪神電車阪神8011型更新車8000系8245の梅田行き直通特急
1994年導入の6両固定編成です。
 
山陽3074 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111①
山陽電車山陽3000系(アルミ)3050系クモハ3074の阪急神戸三宮行き普通

2月3日の記事のクハ3642の編成の反対側です。

 

山陽5012 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111②

山陽電車山陽5000系5000系クモハ5012の梅田行き直通特急

 

阪神8247 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111

阪神電車阪神8011型更新車8000系8247の梅田行き直通特急

 
山陽3012 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111①

山陽電車山陽3000系(新塗装)3000系クモハ3012の東須磨行き普通

 
山陽3100 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111①

山陽電車山陽3000系(アルミ)3050系クモハ3100の阪急神戸三宮行き普通

 
山陽5006 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111

山陽電車山陽5000系5000系クモハ5006の梅田行き直通特急

1986年にクモハ5006+モハ5007+クハ5603の3両固定編成として導入された編成です。1989年にサハ5503を増結(手前から3両目)して4両固定編成化、2000年に山陽5030系5030系モハ5237+モハ5253を増結(後ろから2・3両目)して6両固定編成化されています。

 

山陽5002 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111②

山陽電車山陽5000系5000系クモハ5002の東須磨行き普通

1986年にクモハ5002-モハ5003-クハ5601の3両固定編成で導入された編成です。1988年にサハ5501(後ろから2両目)を組込んで4両固定編成化されています。

 

阪神8215 須磨浦公園~山陽塩屋間 20171111①

阪神電車阪神8011型更新車8000系8215の梅田行き直通特急
1986年に導入された6両固定編成です。
 
(次回以降に続きます)
 
神戸市塩屋付近 20171111
くもり雲の動きが早い日でした。

前回記事の続きです。

 

大阪湾とその向こうの淡路島が眼前に広がる山陽電車本線滝の茶屋駅から・・・

山陽 滝の茶屋駅ホーム 20171110

向こう側の下りホームと大阪湾の間には、国道国道2号線とJR西日本JR西日本山陽本線(JR神戸線)の線路があるのですが、そちらは山陽電車本線の線路より低い場所にありますので、この撮り方では見えず、あたかも下りホームのすぐ向こうが大阪湾のように見えますね。

 

山陽3052 滝の茶屋駅 20171110

山陽電車山陽3000系(新塗装)3050系クモハ3052の阪急神戸三宮行き普通に乗って、せっかくなので須磨浦公園駅で下車します。

 

須磨浦公園駅は1968年以来、神戸高速鉄道開業により線路が繋がった阪急電車神戸本線と阪神電車本線からの直通電車が折返す駅となっていましたが、神戸本線の6両編成を解消したい阪急CIロゴ阪急電車と、大阪~姫路間の直通電車運転を目指す阪神電車山陽電車の意向によって、ちょうど20年前の1998年2月から、阪急CIロゴ阪急電車神戸高速鉄道新開地駅以西直通休止と阪神電車山陽電車阪神電車本線梅田駅~山陽電車本線山陽姫路駅間直通特急運転によって、この駅で折返すのは阪神電車のみとなりました(現在は山陽電車の折返しもあるようですが)。阪神電車阪急電車とも、特急の直通が基本(阪急電車普通を基本としていた時期もありました)としていましたが、山陽電車特急は通過していましたので、なぜここで折返し?という感じもありました。駅周辺は住宅がほとんどなく(海と山の斜面に挟まれていて、居住地となりにくい)、乗降客数が少ない(山陽電車全49駅中の49位)こともあって、現在は合理化のため基本的に無人駅扱いとなっています。

 

さて、ここで降りたのはカメラ撮り鉄のためではなく、駅と直結した須磨浦ロープウェイに乗るためです。

須磨浦ロープウェイは、1957年に開業したロープウェイで山陽電車本線須磨浦公園駅~鉢伏山上駅間を結んでいます。運営は山陽電車グループの須磨浦遊園(須磨浦山上遊園を運営)です。

 

山陽須磨浦ロープウエイ1 須磨浦公園駅 20171110

須磨浦ロープウェイ1やまひこの鉢伏山上行き

須磨浦ロープウェイの搬器は1“やまひこ”と1“うみひこ”の2台です。現在の搬器は2007年に導入された3代目です。

 

山陽須磨浦ロープウエイ2 須磨浦公園~鉢伏山上間 20171110③

すれ違う須磨浦ロープウェイ2うみひこの須磨浦公園行き

1やまひこ”と反転した色になっています。

 

鉢伏山上駅からは更にわが国唯一のカーレーター(ベルトコンベアを乗用とした乗り物)があるのですが、乗車券をロープウェイ往復しか買っていなかったので今回は乗りませんでした。

 

鉢伏山上駅の近くには展望台があって、ここから神戸の街や大阪湾、淡路島、明石海峡大橋などが一望できます。

 

神戸市 鉢伏山上展望台から神戸市街・大阪湾 20171110展望台より東側には神戸の街と大阪湾が眼下に広がります。右側の海上を目を凝らして見てみると、貨物船などが多く見られますね。真ん中あたりの砂浜に隣接して見えるのはJR西日本JR西日本山陽本線(JR神戸線)須磨駅です。須磨駅の右側はいきなり砂浜です(笑)。それより左側(内陸側)にある駅は山陽電車本線山陽須磨駅です。

 

神戸市 鉢伏山上から淡路島・明石海峡大橋 20171110

展望台西側からは淡路島と明石海峡大橋が見られます。

ちなみに淡路島より大阪側の海が大阪湾、淡路島より姫路方面は播磨灘になります。こちらも貨物船などが多く行き行き交っていますね。

 

鉢伏山上駅に戻り、下界(笑)へ戻ることにします。今度は須磨浦ロープウェイ2うみひこに乗車します。

 

山陽須磨浦ロープウエイ1 鉢伏山上~須磨浦公園間 20171110①

須磨浦公園駅に向けての進行方向

海岸沿いに走る線路はJR西日本JR西日本山陽本線(JR神戸線)です。こちらにも貨物船などが多数・・・

左側に住宅がみられますが、逆に言えば須磨浦公園駅周囲の住宅はここに見える程度しか・・・という見方もできます。この写真より左側だと、須磨浦公園駅ではなく山陽電車本線山陽須磨駅やJR西日本JR西日本山陽本線(JR神戸線)須磨駅の駅勢になるかと思います。

海上に伸びる防波堤のようなのは須磨・平磯海づり公園の釣台と管理棟です。

 

山陽須磨浦ロープウエイ1 鉢伏山上~須磨浦公園間 20171110③

すれ違う須磨浦ロープウェイ1やまひこの鉢伏山上行き

海岸沿いのJR西日本JR西日本山陽本線(JR神戸線)にはJR西日本207系 リニューアル車207系が走行中・・・

 

山陽須磨浦ロープウエイ2 須磨浦公園駅 20171110

須磨浦ロープウェイ2うみひこの鉢伏山上ゆき

 

山陽須磨浦ロープウエイ2銘板 鉢伏山上駅 20171110

ロープウェイの搬器は2007年導入の3代目ですが、吊っている基部は昭和32年(1957年)の開業時からのまんまです。

 

・・・須磨浦公園駅で山陽電車本線にのりかえ…

 

山陽2000系乗務員室扉 須磨浦公園駅 20171110

なぜか山陽電車2000系ステンレス車の“遺品”が・・・

出所は右側の編成?

山陽2011廃車&2015廃車 東二見検車区 19940223

山陽電車2000系クモハ2011㊧と2000系クモハ2015㊨(どちらも廃車)

東二見検車区にて1994年2月23日撮影

窓上部に水切があることと、ドアノブの向きから、クモハ2014かクモハ2015の運転士側乗務員室扉ですね。

山陽電車では1960年と1962年にセミステンレス車体の2000系を導入していますが、どちらも1989年までに廃車され、しばらく解体されずに残存していたものの、1999年と2001年に解体(右側の編成の中間車サハ2506は2017年まで倉庫として活用された後に解体)されています。

 

山陽3631 須磨浦公園駅 20171110

山陽電車山陽3000系(新塗装)3050系クハ3631の山陽姫路行き普通に終点の山陽姫路駅まで乗車して、この日の宿に向かいます。