流鉄展 | ヘタレ車掌の戯言

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いつもの記事から脱線しまして、今日は流山市の一茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明(最寄駅は流鉄流山線平和台駅)にて開催されている“流鉄展”に行ってきました。





1200形(元西武501系・551系)、1300形(元西武551系)、2000系(元西武701系・801系)、3000系(元西武西武101系101系)が装着していた愛称板や製造銘板など

1200形導入前の車両が装着していた方向板や車掌用パンチ、改札用パンチ、ポイント融雪器(カンテラ)、ブレーキハンドルなど

2000形ワンマン車で使用していたLED式表示器
行先が“馬橋”“流山”と2文字の駅しかなく、行先以外には“回送”など2文字以外の表示をすることがないので、2文字しか表示できない表示器でした。手前左側の鉄道コレクションは販売している商品です。

3000形2000形100形の遺品

流山駅を模しています。

流山の街並み

昔の流山駅

鰭ヶ崎駅


かつて幸谷駅は住込みのママさん駅長がいました。現在の幸谷駅はこの写真の時代から移転していますので、この当時の面影はありません。

帰りはJR東日本JR東日本武蔵野線三郷駅まで歩いてきました。が、思っていたほどの距離ではなく意外と近いみたいです。流山橋から見えるマンション?ビル?の後ろにうっすら見える山は・・・
 
“流鉄展”は10日まで開催されていますので、興味のある方はどうぞ♪
次回は一畑電車記事に戻る予定です。