前回記事の続きです。
次はどこへ行くかアテもなく(笑)、川西能勢口駅から阪急電車宝塚本線6000系6111の阪急梅田行き普通に乗車します。
で、十三駅で阪急電車京都本線3300系3353の高槻市行き普通に乗り換え、南茨木駅で下車します。
で、茨木市駅方向へ歩いた2つ目の踏切で撮り鉄開始。時刻は17:30頃から18:20頃ですので、だんだんと撮影条件も厳しくなりつつあるのですが・・・
では撮影順に・・・
阪急3300系3311の阪急梅田行き普通
阪急8300系8331の阪急梅田行き準急
阪急1300系1304の阪急梅田行き特急
側面に見える青緑のナニかは、信号機の光が反射したものです。
阪急3300系3331の阪急梅田行き準急
阪急9300系9300の阪急梅田行き特急
阪急5300系5321の阪急梅田行き準急
阪急7300系7327の天下茶屋行き普通
阪急7300系7326の阪急梅田行き特急
7300系は前2両のみで、後6両は8300系です。
阪急8300系8332“古都”の阪急梅田行き準急
昨年の6300系“京とれいん”定期検査に伴う代走編成としてラッピングされ、追って“古都”という愛称も付けられました。室内灯は電球色となっていています。
阪急5300系5302の阪急梅田行き普通
阪急9300系9308の阪急梅田行き特急
阪急3300系3318の阪急梅田行き準急
いいかげん撮影条件も厳しくなってきましたので、このあたりで撤収
阪急電車京都本線南茨木駅から阪急3300系3355の阪急梅田行き普通に乗車し、同行している友人の発案で正雀駅で下車、阪急電車正雀車庫・工場の周囲を歩き、フェンス越しに留置されている車両を観察。
撮影してはいませんが、廃車になった3100系や、5000系6両編成化(神戸本線用→今津線用への転用)で編成から外され廃車になった中間車(5100系からの改造車)が部品を外されたり車号付近を切り抜かれ(おそらく販売用?)、スプレーで車号を書き込まれた姿に哀愁を感じるものがあります。また、定期検査の順番待ちなのか能勢電車6000系の姿も・・・
正雀工場の裏手には、道路を隔ててJR西日本東海道線(JR京都線)があるのですが、そんな敷地のJR側には、阪急阪神東宝グループの車両メーカーであるアルナ車両が工場を構えています。アルナ車両は、阪急電車のリニューアル工事・大規模工事、大阪地下鉄の中間更新などの更新工事の他、全国各地の路面電車製造なども手がけています。但し、最近は阪急電車のリニューアル工事は近鉄グループの近畿車輛で実施しているようです。大阪地下鉄の車両は、御堂筋線と堺筋線の車両がここで更新工事を実施しているようですが、御堂筋線の車両はトレーラーによる陸送(10系時代の話です。21系はここではないかもしれません)、堺筋線の車両は阪急電車正雀車庫に入庫してこちらに取り込まれて実施しているようです。
今回は路面電車ではなく、黒部峡谷鉄道の客車が見られました。
引き続き歩いて、阪急電車京都本線正雀駅から阪急8300系8401の天下茶屋行き普通に乗車し、大阪地下鉄堺筋線日本橋駅へ・・・
日本橋駅から上本町方向に歩き、ハイハイタウン内の某鉄道系居酒屋に入ろうとしたのですが、混んでいたので他の店で食事。
大阪地下鉄千日前線谷町九丁目駅から大阪地下鉄25系25902の南巽行きに乗車、ワンマン運転なので、車掌は乗務していません。
今里駅で今里筋線に乗り換え、大阪地下鉄80系8103の井高野行きに乗車し、友人宅へ向かい、この日の行程は終了です。