前回記事の続きです。
寝過ごして到着した(笑)阪急梅田駅から京都本線の電車に乗り換え(1日乗車券なので、十三駅~阪急梅田駅間重複乗車でも不正乗車にはなりませんが、片道有効の乗車券やこの区間を含まない定期乗車券では阪急梅田駅や中津駅で精算せずに改札出場しない場合不正乗車となりますのでご注意を)。
リニューアル工事とともにVVVF制御化された7300系7404の高槻市行き普通に乗車し、南茨木駅で下車。ちなみに日中の京都本線では、高槻市駅から京都方面へは準急が各駅に停まりますので、普通は高槻市から大阪方面のみの運転となります(この他に淡路駅から千里線に入る北千里行発着があります)。
南茨木駅で下車し、駅の京都方にある中央環状線陸橋の山側階段の踊り場で撮り鉄開始です(2015年3月26日の記事と2016年3月17日の記事で来ている場所の反対側です)。
今回は滞在時間短めだったので、画像も少なめです。それでは撮影順に・・・
5300系5304の天下茶屋行き普通
大型表示幕装備の編成です。撮影した時期、5300系は大阪方パンタグラフを畳んでいましたが、現在は通常通り全てのパンタグラフを使用しています。
3300系3327の阪急梅田行き普通
9300系9303の阪急梅田行き特急
1300系1300“リラックマ号”の阪急梅田行き準急
この後撤収するのですが・・・
3300系3331の天下茶屋行き準急に淡路駅まで乗車します。ちなみにこの電車が到着する前に6300系C#6354×6“京とれいん”が通過して行きました(笑)。もうちょっとねぇ・・・
天下茶屋行きでは十三駅に向かえませんので、淡路駅で5300系5308の阪急梅田行き普通に乗り換えます。十三駅からはこの日最後の撮り鉄場所へ向かいます(次回以降に続きます)。
4月もあと1日、3月の撮り鉄記事が5月にまでまたがるのは確実です(笑)
ゴールデンウィークに入りましたね。企業によっては10連休にもなるところもあるようですが、我々のような定休日のない交代制勤務の職場ではカレンダーに関係なく常に誰かが勤務しています。ワタクシは明日明後日が公休で、その他は勤務なのですが、公休の明日明後日も実は公休出勤があるので、休みがありません。その分、平日に遊んでやる(笑)
そんなことは就職した時点でわかりきっていることなのですが・・・
鉄道員になりたいという人は今も昔もそれなりにいるはずですが、これからこの世界に入ろうとする皆様、鉄道員の勤務はカレンダー通りではないですよ。休日に仕事したくない人や、平日公休に馴染めない方には向かないかもしれませんよ。